ねむたいなか見に行ったので、正直寝ると思っていたが、まったく寝られなかった。とにかく目が離せない。これはドキドキするとか、緊張するとか、爆発シーンがあるからとかではなかった。人の感情の移り変わり、所…
>>続きを読むぶっちゃけ微妙でした。
まず見ていて思ったのは「覇王別姫」に似てる?でした。
あちらはかなり好きな作品で、良くないとは思いつつ比較せずにはいられませんでした。
しかしその感覚は間違ってなかったよう…
歌舞伎の演目のたびに息を止めていた。
ヒット作あるあるだけど、
逆張り極めて見るタイミング逃すところだった。
前情報ほとんどなしで見れてよかった。
広告も見てないから歌舞伎役者の子供の方にもスポ…
悪魔と取引するほど演技しかない、空っぽ
孤独から来る恐怖、これに命掛けてるっていう亡者的な底知れない恐怖、こんなに悪魔・恐怖を感じた作品はあまりない
役者が役の中で役を演じる
喜久雄に上座を譲った…
描かれた50年間、喜久雄はずっと一人。
芸のためにまわりの人を捨てた最悪な男、にずっと寄り添った心で観れたのも、芸への愛が一貫していたから。
我構わず、筋を通して生きる人は、あまりもかっこすぎ…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会