極道の息子が日本を代表する歌舞伎役者になるまでの半生を描く大作。
ビジュの仕上がりも美しすぎる吉沢亮の演技力がとんでもない。
そしてライバル役の横浜流星も物凄い気迫。
歌舞伎については何の知識が無…
守ってくれる血がないからこそどこまでも芸を極める喜久雄と世襲の血があるからこそ縛られる俊介のそれぞれの生き方が面白かった。
喜久雄は昔から一芸に秀でて顔も美しくて、でも血だけは絶対に手に入らないから…
吉沢亮の「曽根崎心中」は、直視できないほど圧倒的。とんでもないものを見てしまった。
赤い着物、血の鮮烈さ、肌に刻まれた入れ墨、そして白い肌が浮かび上がるコントラスト。全てが絡み合いゾクゾクするよう…
好き嫌い分かれる作品のようです。
作品に感情移入できる人は、面白いと思います。
ドロドロとした歌舞伎の世界が生々しく表現されていますが、心地悪い感じはなかったです。
芸術作品を見ているようで3時…
予備知識なしで鑑賞。歌舞伎というあまり馴染みがない内容と3時間という長大作だったため、なかなか鑑賞まで辿り着きませんでしたが、これは是非一度は映画館で観るべき作品ですね。
吉沢亮をはじめ、俳優さんた…
血と芸。
歌舞伎の子として生まれた者と努力で這い上がった者の物語である。
どちらもそれぞれの苦悩があり、羨ましいさがある。
つまりどちらが良い悪いのではないのです。
人は無いものを羨む、そう出来…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会