「国宝」
東宝様にご招待いただき、試写で鑑賞。
観終わった直後、
“凄いものを観た”
としか言いようがない。言葉を失った。
日本の伝統芸能を、映画という映像エンタメで描き切った制作に凄みを感じた…
狂気的でありながら美しかった
あれだけのめり込んで、それだけに人生を捧げられるものに出会えたことが羨ましくもある。
けど喜久雄は願い通り歌舞伎以外を失って人間国宝になったものの、果たして満足のいく…
やっと観に行けた。人落ち着いたら観に行こ、って思ってたけど一向に観客減らないし、まわりみんな見てるし耐えれず観てきた。
素敵な映画だった。芸事に全てかける系映画で観たいシーン(屋上踊りシーケンスと…
2025.7.30
小野川万菊(田中泯)の存在感以外に何一つとして言及したいことすらなく、ただひたすらに凡庸な175分。「顔」を撮ることは仕方がないにせよ、あれだけ「背中」にフォーカスしておきなが…
周りがあまりにも口を揃えて『良かった』というので3時間10分という長さに慄きながらも観に行きました。
これを劇場で観て良かった。あまりにも映像が美しくて、人生の機微が見られて、絶望して、歌舞伎に魅せ…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会