一方的に家が壊され、故郷が奪われていく光景があまりにも痛ましく、胸が締めつけられた。ニュースとして断片的に触れてきた出来事を、実際の映像として目の当たりにすると、そこには確かに“日常”があり、生きて…
>>続きを読むパレスチナ人活動家のバーセル・アドラーと、ヨルダン川西岸の現状を訴えるイスラエル人ジャーナリストのユヴァル・アブラハム。
二人が、イスラエルがパレスチナ住民に対して行っている破壊行為を映し出したドキ…
パレスチナ自治区に住むバーセルは故郷の現状に胸を痛める日々のため、その現状をカメラに撮ることを決める。
そのバーセルに協力の手を差し伸べたのはジャーナリストのユヴァル。
ただしユヴァルはイスラエル…
究極の嫌がらせを繰り返すうちに麻痺してしまったのか、それともイスラエルではパレスチナ人には何をしても許されると教えられているのだろうか
薄ら笑いを浮かべながら、あるいは覆面姿で距離を縮めてくる「入植…
"自分が自分じゃなくなるほどの怒り"を感じていても決して武力では闘わない、マサーフェル・ヤッタの人々。それに対して暴虐の限りを尽くすイスラエル軍。
憤りを感じずにはいられない。
命をかけて現状を届け…
パレスチナ人のバーセルはイスラエル軍により故郷が壊される光景を何度も目にした。彼はジャーナリストのユヴァルと出会い、実情をカメラに収めることに…
こんな事を言っていいのか分かりませんが、イスラエル…
点数つけるの難しい、、仮です。
完全にパレスチナ側から撮ったイスラエルを批判するような作品が
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞はじめ、数々の賞を受賞。。
時代は変わったんやなあと。
突然家や…
裁判所が22年の年月を経て私有地を軍用地にして住民を退去させる判決に至った経緯やこの土地の歴史的背景はナレーションでの最低限の説明に留め、祖父と両親が活動家として代々守ってきた我が家と故郷を、あまり…
>>続きを読むパレスチナの青年ととイスラエルの青年が国の因縁を乗り越えてイスラエル軍の非道な行いを映し続けたドキュメンタリー。
もちろん情報としては追っていたつもりだけど、現実を映像で見ると衝撃は大きい。
今関ア…
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