人を愛することと、心が自由であることは両立しうるのか。
濃厚で、しかも要所要所で笑える会話劇。
演劇でも見てみたい———松尾スズキ(作家・演出家・俳優)
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口は…
ドラマと地続きになっているさりげない日常描写が少しだけあって、喧騒と合わさってそこがすごく刺さった。
ここで終わる気がする…と思ったら本当に終わったのも気持ちよかった
長い会話パートもちゃんと鑑賞に…
これも会話が面白いし、ずっと問いだけ浮かぶ感じが好き
関係の境界線がそもそも自分の言葉や感覚なのか、社会から借りてきた言葉からできる価値観なのか
その関係の中で信頼されたことの感謝大事やなと
タ…
オスロ3つの愛の風景から
SEX LOVE DREAMSの順番にて鑑賞
「答えより対話を広げること」
いずれも会話劇。
Peder Capjon Kjellsby氏の劇伴が素晴らしい。
監督がクィ…
丁寧な対話の積み重ねに親密さは生まれる。
何が浮気のラインなのか
同性とSEXしたらゲイなのか
愛とは相手を解放することなのか
答えが簡単には出ないような問いを豊かな会話で展開していくのが面白い…
ほぼほぼ会話劇で映像的な見所は少なめだと思うけど、個人的に共感できるセリフやシーンがたくさんあったので観て良かった。
気が利いてるなと感心するところ結構あった。
オスロの景色素敵だった。
音楽も…
あらすじ欄を見ていただければ分かるとおり独自固有なストーリーだが、それに輪をかけた独特な音楽使いとオスロの街景インサート
どこの家族もここまで話すか〜且つシニカルすぎる会話に個人的にはかなり笑った…
煙突掃除夫二人が休憩中に「昨日、デヴィット・ボウイに女として見られる夢見たんだよね」「俺は昨日男とセックスしたわ」と話すシーンから始まる映画。しかも男とセックスしたことよりボウイに女として見られる夢…
>>続きを読む©Motlys