(ジョージア映画祭2024)
『インタビュアー』、原題は「個人的な問題に関するいくつかのインタビュー」。ラナ・ゴゴベリゼ、1978年の作品。
(✍️メモ書き):女性記者ソフィコがグルジア(ジョージ…
ソ連時代唯一のフェミニズム映画と言われているそう。
ゴゴベリゼ監督のお父様は、共産党の活動家で後に処刑されている。母ヌッツァも反体制派の文学者で映画監督だったため、極北の地に10年間も流刑された。…
ジョージア映画祭6本目。
妙に軽快な劇伴がミスマッチなまま印象に残る『インタビュアー』でしたが、内容は結構難解だった気がする。まぁ割と寝てしまったので気がするとしか言えないのだが…。しかし難解と言え…
これは絶対に見てよかった映画だー
女 女たち 私たち 私
それぞれの語りが結び目となっていく
「浮気されたら1人で生きるだなんて、でも私にはあの人しかいないのよ」みたいなセリフが非常によい。そうい…
ジョージア映画祭、前に岩波ホールで開催されてた時はFilmarks記録してなかったので、もはやどれ観てどれ観てねえのかわからんのだけど、本作は、たしか観たかったのに平日しか上映回なくて観れなかった記…
>>続きを読むジョージア初のフェミニズム映画らしいが入門編として包括すべき事を既に網羅している、それでいて95分。自身のキャリア、旦那の機嫌取り、旦那の友人のもてなし、子育て、家事、老いたる親族のケア、その全てを…
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