このレビューはネタバレを含みます
主な登場人物はガルー曹長、新兵サンタン
少佐フォレスティエ(1番偉い)この3人を主軸に物語は展開してく
ガルーは目上のフォレスティエに憧れを超えて恋をしていたと思う
そんな中物静かだけどスター性の…
本作監督クレール・ドゥニは、ヌーヴェルヴァーグの旗手ジャック・リヴェットを最も尊敬し師と仰ぎ、ジム・ジャームッシュの助監督やヴィム・ヴェンダース監督の『パリ、テキサス』のロケハンに同行した経験がある…
>>続きを読むまずは冒頭のシーンに触れる。
最近渋谷の映画館でニナ・メンケスのブレインウォッシュなんとかという講義を受けたせいか、クラブのシーンでの撮影手法には新鮮さを感じないわけがなかった。監督ドゥニが女性であ…
これを観た後悔で破茶滅茶にダンスしたくなるほど私には合わない映画でした。こんなに尿意が切迫した映画も初めてでミッドクレジット前に退席する所だった…。今でも高評価を付けてる人って痩せ我慢かな?と思って…
>>続きを読むなんというか、認められただのられないだの、勝った負けただの、、、
beau travailは「いい買い物したな」のニュアンスでもあるらしく、上官がイケメンに出自を聞いた時の最後のセリフがこれとのこ…
「静」と「動」
「光」と「影」
「憧憬」と「憎悪」
ガルーに内在するあらゆる二面性を映像にした作品であると感じた。あと、肉体美。
ただプロット無さすぎて短編で良くない?とか思ってしまった俺は浅は…
© LA SEPT ARTE – TANAIS COM – SM FILMS – 1998