このレビューはネタバレを含みます
天真爛漫で気分がころころ変わるホリーは猫みたい。目先の報酬にくらんでいろんな人に甘えた振りをしては、追いかけられては逃げる。名前のない猫はホリー自身だね。ぞんざいな扱いで向き合おうともしない、自分に…
>>続きを読むオードリー・ヘップバーンの魅力に尽きる。映る度に「オードリー萌え~」と絶叫しながら観ていた。ソフトタッチな石井隆(ラストシーンで土砂降りの雨が降る)にしては、全然娼婦に見えないし生活も困窮してなけれ…
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午前十時の映画祭14
やはりヘプバーンはスクリーンで観るに限る。個人的には彼女のフィムモグラフィーの中で上位に来るわけではないけど、再上映の機会があれば、冒頭とラストシーン、そしてムーンリバーを聴…
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