憐れみの3章の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『憐れみの3章』に投稿された感想・評価

nowa
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支配する者、される者。
支配される者はその首輪が外されることを異常に恐れている。

展開が読めずただひたすら画面を見つめ、終わった後には表現し難い感情が残って動けなくなる。

私が常日頃人間という生…

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u
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評価難しいけどたぶん私ヨルゴス・ランティモス好きだなと思った 音楽とセリフが絶妙でちょっとずつ嫌な感じが蓄積されていく感覚がなんか癖になる、ような気がする。分かんない 他のも観る♪
3.5

シュールブラックコメディ。……だよね?不協和音的な音楽も相まって映像だけでひたすらにシュールな瞬間をバカ正直にずーっとみつめることになる。登場人物それぞれに癖のありすぎる信条があってそれが知らぬ間に…

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もうこれ大好き
またみたい
気持ち悪いのにクセになって自分がおかしいのかと思っちゃう
これを観るまで洋画には苦手意識があったんだけどこの作品が本当にツボすぎて挑戦できるようになった
考察できるのも映…

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TM
3.8

時間が長いので躊躇ってたけど、3話別々に3回にわけて鑑賞したらあっという間だった

支配と隷属のお話
わかる人が見たら冒頭の音楽の歌詞でピンとくるらしい
映画内音楽に関するリテラシーがほぼないのです…

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Emi
3.2

この映画を見始めたら最後まで見ちゃうんだけど、解説しろと言われると起こった出来事を断片的に説明することしかできない。

コントロールされる側とする側。される人は抗えそうで抗えない。

第1章でロバー…

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4.0

うむむむむ、今作も唸る。
なんだか目が離せない。
不穏で不快なのに
不協和音が耳につくのに。
全然好みじゃないのに
また観てしまうかも知れない。
映画館で観たかったな。
それにしても邦題いいなぁ。

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漁師
3.8

視聴者を、かなり選ぶ作品。と言うのは、なんと監督はヨルゴス・ランティモス。「聖なる鹿殺し」、「籠の中の乙女」は観たが、私の中では「前者」はかなりのお気に入り!素晴らしい作品だった。
この作品に関して…

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ヨルゴス作品6作目。

やっぱりのヨルゴス。奇妙キテレツ意味不明。天才で変態。意味不明がだんだん解明されていくようで、結局意味不明。でも面白い😀

ミア・ゴスの眉毛は薄すぎて凝視してしまうけど、エマ…

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2.6

なんだったんだろう笑
哀れなる〜を見たすぐ後だったから、エマ・ストーンの過労を見ている感じ。
なんとも情けない奇妙なお話だったね!!で納めれなくて、意味を探してしまうわたしには向いてない作品だったの…

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