パヴェーゼが映画になって衆目を集めることが嬉しい。
原作未履修(取り寄せ中なので読んだら感想更新したい)だけど多分原作とは大分違う仕上がりになってそうな……ちょっとNANAみを感じた……
デェヴァカ…
ただの恋愛ものじゃなくて兄弟愛、人の成長の物語でもあった。ジーニアとアマーリアとの関係も美しかった。誰よりもアマーリアを心配するジーニアと、アジーニアを想うからこそ距離を置くことを選んだアマーリア。…
>>続きを読む試写会で鑑賞。
ファシズム蔓延と戦争到来の気配迫るイタリア・トリノ。その夏、洋裁店で働くジーニア(Yile Yara Vianello)は画家のモデルとして生計を立てているアメーリア(Deva C…
本当の自分ってなんだろう?
自分の居場所ってどこにあるんだろう?
って考えさせられる映画だった。
ジーニアが「本当の自分を見つけて描いて欲しい」って語るのが印象的だった。
初で子供扱いする周囲の人…
価値観が違うので登場人物の行動に共感できなかった。
深いんだか、浅いんだかよくわからない行動に感じた。
最後の不幸な人生は無意味というセリフは刺さった。
人と出会い、ちょっと悪いことをしつつ楽しみ、…
20世紀イタリア文学の巨匠チェザーレ・パベーゼが1940年に執筆した同名の短編小説が原作とのことですが、読んだことがないのでどの程度、翻案・脚色されているのか分かりません。
田舎から出てきて兄と二…
何か大事なピースが抜け落ちていたり、後始末が出来ずにいたりする映画。勿体ない印象。
時は1938年、主人公は有能なお針子のジーニア。彼女は田舎から兄と出てきて二人暮らしをしている。兄は大学を休み肉…
2024/06/04
やっぱり、人を好きになるということはコントロールを失う事なのかな。
愛に囚われて相手が気になって何も手につかなくなって自分のことよりも相手を優先してしまって。全部全部崩れ落ちて…
《イタリア🇮🇹映画祭2024》①
*上映終了後ラウラ・ルケッティ監督のQ&A有り
"若者は過ちを犯す"
でもやり直せばいい...👌
自分らしく?
自分らしさ?
って...🤔
"ジーニア"可愛い…
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