カムイ外伝の作品情報・感想・評価

「カムイ外伝」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

2.0
個人的には伊藤某が出ているだけで自動的に★1個マイナスです(この大根役者め!)

映画としては主人公に魅力に乏しいのが辛い。悲しみを背負っているはずの彼の内面描写に深みがなく、また彼の超人的能力を発揮するような見せ場も少ない。これは松山ケンイチが悪いのではなく、脚本と演出のせいでしょう。

ただ、ひとつ印象的だったのは半兵衛(小林薫)らの島の民の生活がとても生き生きと描かれていたこと(それと海の青さ!)。ここは封建社会における一種のユートピアであり、よそ者(カムイ)がやってきたことでその平和が破られて破滅を迎えるという悲しい話なんですね。勿論、これは映画の本筋ではないのですがw
Snowman

Snowmanの感想・評価

2.5
2010年DVDにて鑑賞。
過去思い出しレビュー

期待したのにイマイチだった記憶。

マツケンが小雪とこの共演で出会って結婚したんやったけ?

このレビューはネタバレを含みます

 主人公の目的がいまいちわからず、逃げている割りには、すぐにたどり着いた村でみんなと仲良く生活しているので一体全体どうしたいんだ? という気持ちで観ていました。

 前半には出ていた小林薫さんや佐藤浩市さんが、後半、全く存在感がないのが痛いです。何の意味もなくなってしまいました。ナレーションで、主人公の気持ちを説明している割に映像でも更に過去に戻ったりして、ナレーションに何の意味があったのかわからなかったです。

 主人公のラブストーリーで見せるのかな? と思いきや。それも、中途半端で、あっけない終わりをしてしまったので拍子抜けでした。

 敵が何か攻撃を仕掛けてくるまで、主人公は待機なストーリーなので、待機中のエピソードが面白くないと観ていてキツいものですが。突然、鮫退治をしたりと。突拍子もないストーリー展開で、苦笑いで観ることができました。退屈はしなかったです。

 アクションシーンは、浮いたCGを組み合わせていて。不自然な動きが目立ってしまって残念でした。ただ、クライマックスでボスとの一騎打ちの戦いは、なかなかの迫力でよかったです。興奮しました。

 無駄に動物が死にまくるので、観ていて気持ちのいいものではなかったです。あとは、脇役のヤラレ要員みたいな人も死にまくるので。ちょっと、笑ってしまいそうになる映画でした。
松山ケンイチがカッコいい。
ストーリーもしっかりしていて面白かった。
伊藤英明は、ちょっと。。。安っぽい。
中学の時に初めてデートした時に見た映画(をようやく思い出せた)。
終始つまらなくて気まずかったけど「スズキが大量だ!」のセリフにだけは笑えたので自分が鈴木で良かったなぁ
るろ剣アクションの原点!!


うぅ……面白くない……。


谷垣健治さんがアクション監督で、本人曰く映画「るろうに剣心」に繋がる重要な作品だったそうです。

もちろんアクションは最高でした!

松ケンさんの圧倒的身体能力による忍者アクションの説得力たるや。


ただ色々「あれ?シーン抜け落ちてね?」と思うほど不自然なショットの連なりだったり、最終的な敵の動機がよくわからなかったり、全体的にテンポが悪かったりと、あまり入り込めませんでした。


まさかサメ映画だったとは!
ヨージ

ヨージの感想・評価

2.0
物語的にはもう少しカムイ視点が入った方がよかったかも。
ヘタなCGは興ざめ。CGは必要最低限に絞って欲しい。
あとはカムイ外伝のそのまた一部分ならサブタイトルとかあってもよかった。
サメ映画として鑑賞しました。
江戸の世で抜け忍となったカムイが、必殺忍法を駆使して追っ手から逃れるなかで、ある漁村に辿り着く…というお話。
ワイヤーアクションがもうワイヤーが見えそうなぐらいワイヤーで、その上合成ももろに合成なため、製作費はかなりかかってる筈なんですけど何故かアサイラム風味がして私はとても好きです。アクションシーンもカッコいいところが結構あります!所々入るナレーションが変にチープな印象を醸し出させていてそこもまた良し!
肝心のサメは大活躍!CGがクソとか言われていますが、サメ映画ファンからしたら十分合格点。長刀でスパッと切られたり、鯖折りされたりしていて可愛かったです。
LUKEN

LUKENの感想・評価

1.4
CGがとんでもない(悪い意味で)

とても印象に残る映画(悪い意味で)
差別の存在を語り、アウトロー達の「個人としての自由人」としての生き方とアクション・シーンを実写で楽しましてくれてはいる。だけど、「カムイ伝」が描く日本社会の階級内格差の中のカムイ達が見えてこない。でも、そんな難しい作業を映画でやっても、中途半端になり仕方が無いのかもしれない。
カムイを読むとき、その底辺に流れる日本社会の構造がしっかりと物語のベースとして捉えられているから、重厚感がありカムイという抜け忍の苦悩が浮き彫りになってくる。
集団から社会を見つめる「カムイ伝」とカムイ個人から社会を見つめる「カムイ外伝」が双璧として創作されていることから、社会と個人を外側と内側から見つめ、更に物語が広がっていると思う。でも、何故か「カムイ伝」がTV・映画化されたことはない。
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