2021年10月からアニメがテレビ放送されてた作品の実写映画化です。漫画→アニメ→実写映画、まあ正常進化かな?
高2の矢口八虎、ある1枚の絵に心奪われ東京藝大を目指すようになる。
設定が面白いよ…
原作も併せて気になっていたので視聴。
主人公がひたむきに努力する姿に惹き込まれて時間を忘れて見入った。
今まで描いた絵がたくさん出てくるシーンでその努力の軌跡が見えて、感動した。
でも絵をまったく描…
はっきりと原作のファンだ。扉絵の一つ一つの元ネタを探してnoteにまとめるほどの視点からとなる。
原作は細かな言語化が哲学的で好みだ。場面と場面を繋げる論理が細かく表現されていて、特に佐伯の教え方…
原作は主人公の挫折が多く、どれだけ藝大が高いのかを強く感じて、ゆっくり少しずつたまに速度を上げて成長するところが好きなのですが、映画は信じられない集中しているところが目に宿っているのを感じれるところ…
>>続きを読む縁の本質をバスの中で考えてるときの演出、矢虎の思考がVFXでドっと伝わってきてあの数十秒にとても価値を感じた。
かっこよかった。
「頑張れないのは、好きなことがない子。
言い換えれば、
好きなこと…
生活のために働く大人になってしまったけれど、ここに来るまでに何度も「好きなことをする仕事にするか?」「好きなことではないけれど、普段好きなことをするために仕事するか?」という問いにぶち当たった。
…
原作未読です。
個人的に、主人公が藝大に行くために、死ぬほど努力した感じが汲み取れなかったのと(センス&天才肌な気がした)
不良という描写があったけれど、それほど不良ではない気がして、漫画化原作ある…
©山口つばさ/講談社 ©2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会