アンダーカバー 二つの顔を持つ女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンダーカバー 二つの顔を持つ女』に投稿された感想・評価

3.6
大好きな諜報もの。重厚感あるストーリー。緊迫する場面も◎。長期潜入のプレッシャーたるや。
遠野
5.0

秘密作戦と潜入捜査の違いは、公式なものであるか、非公式であるか。ETAの捜査のため、モニカは身内と会うこともなく、6年組織に潜入をする。誰にも称えられない。功績は残らない。捕まれば免罪もなく刑務所に…

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4.0

Netflix「そして彼女は闇を歩く」と同じ題材。
WOWOW独占配信のみで何故日本劇場公開されていないのか不思議なくらい上質なサスペンスに仕上がっていて面白かった。

スペイン国家からバスク地方の…

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 バスク独立をめざすテロ組織に潜入したスペイン人女性警官の実話。

 こんなんなんぼあってもいいですからね系の佳作だった。ヨーロッパにはリアル警察スパイスリラーで頑張ってもらいたい。

 まあお話は…

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4.3

うーん、英語略称の3文字ってややこしいですよね。ETAって英国のビザかと思っちゃった。

日本人には馴染みの無い人種・民族・宗教の問題。オウム真理教みたいな感じで観れば良いんだろうか。

いわゆる潜…

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実話ベース。
1990年にテロ組織への潜入捜査をした女性警察官の話。
存在がバレないようにするには秘密を知る人は少ない方が良いに決まっているけど、その分綱渡りも増えるという。

女性の潜入捜査が珍し…

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ふぅ、最後ハラハラした(ΦдΦ)

女性の潜入捜査官かぁ。
伝説的な幹部でも、横柄なのと下品なのと無礼な人は嫌🤢

見た人少ないけど、珍しいスペイン映画だから。潜入捜査の映画は何本もあるけど、女性の潜入捜査官は珍しい。スペインのバスク地方の独立を目指すETAに潜入するため、何年も掛けてバスク住み、地元に溶け込み、…

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MasaF
3.4

1990年、フランスとスペインの両国にまたがるバスク地方の分離独立を目指す実在のテロ組織“ETA(バスク祖国と自由)”にアランチャという名で潜入捜査をしたカロリーナ・ユステ演じるスペインの女性警官モ…

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強固な心を持つ警官でも、潜入捜査を何年も続ければ精神が少しずつ破壊されていく気がする。

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