10月中旬鑑賞予定の予告レビュー。
ルーツが熊本県山鹿なので偶然フライヤーを見つけてびっくり。
家族に見せて、みんなで観に行く予定にしてます。
山鹿灯籠は金と銀の灯籠なのですが、すべて紙でできて…
背中が遠い
呼ぶ声も
上滑りするように
軽々しく転ぶ
何度目の朝
夢になる
眩しい光の中で
綺麗な顔で
さようならをしたい
また明日も逢うくらいの
何ともないお別れ
そんな無茶も
呑み干せるだけ…
舞台挨拶あり。(水津聡さん・まひろ玲希さん・たむらもとこさん・にしやうち良さん・知江崎ハルカさん・志娥慶香さん・木庭撫子監督・木庭民夫プロデューサー 登壇)
偶々見掛けた宣伝で気になり公開を期…
一昨年の試写会から山鹿に行き、灯籠まつりも参加し、山鹿の街に親しんだせいか2度目の鑑賞は心の奥底まで響くものがありました。 豊かで優しい時間を過ごすことが出来まし…
>>続きを読む熊本山鹿の穏やかな風景、妻役のまひろ玲希さんの美しさ、心が癒される作品でした。
いつか灯籠祭りを見に行ってみたい。熊本に、こんなすてきな場所があるなんて知りませんでした。
失礼ながら、こういう、たい…
《心の中をほんのりと灯す山鹿灯籠》
冒頭シーンからお骨箱を首からぶら下げて髪はボサボサ、無精髭の男性が精気無く歩く姿。
元美術教師の市川祐介(水津聡)は妻の死を乗り越えられず悲しみを引きずり彼女の…
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