10月中旬鑑賞予定の予告レビュー。
ルーツが熊本県山鹿なので偶然フライヤーを見つけてびっくり。
家族に見せて、みんなで観に行く予定にしてます。
山鹿灯籠は金と銀の灯籠なのですが、すべて紙でできて…
背中が遠い
呼ぶ声も
上滑りするように
軽々しく転ぶ
何度目の朝
夢になる
眩しい光の中で
綺麗な顔で
さようならをしたい
また明日も逢うくらいの
何ともないお別れ
そんな無茶も
呑み干せるだけ…
舞台挨拶あり。(水津聡さん・まひろ玲希さん・たむらもとこさん・にしやうち良さん・知江崎ハルカさん・志娥慶香さん・木庭撫子監督・木庭民夫プロデューサー 登壇)
偶々見掛けた宣伝で気になり公開を期…
一昨年の試写会から山鹿に行き、灯籠まつりも参加し、山鹿の街に親しんだせいか2度目の鑑賞は心の奥底まで響くものがありました。 豊かで優しい時間を過ごすことが出来まし…
>>続きを読む亡くなった義理の母の出身地が舞台のお話だったので、妻と娘と一緒に観賞。
山鹿(やまが)の人達の「人柄」がとても美しく描かれていて、なおかつ、ほんの少しのファンタジー感がとても心地よい。
全くノー…
熊本山鹿の穏やかな風景、妻役のまひろ玲希さんの美しさ、心が癒される作品でした。
いつか灯籠祭りを見に行ってみたい。熊本に、こんなすてきな場所があるなんて知りませんでした。
失礼ながら、こういう、たい…
監督の第一作ということで映画に思い入れが深すぎるためか潔くカットできなかった気がします。映画は2時間。中だるみがあったので1時間45分にしてテンポよくした方がよかった。特に学校のシーンは無駄に長い。…
>>続きを読む©熊本やまが映画プロジェクト