【画像付レビュー記事はこちら】
https://cula.jp/2025/08/20/parthenope-review-a24/
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映画冒頭、1950年ナポリの海で誕生する主人公パルテノ…
映像美ゴリ押しかもと懸念していたが、思ったよりパルテノペの内面が描写されてて良かった。
周りの人間のカオスっぷりも興味が湧いてきて引き込まれる。
美に魅了されることと性欲が同じボウルに入れられている…
『美』に関する、意識や捉え方の違いを考えさせられる映画。
イタリア映画。あまり馴染みはない。
予告の映像美から興味を持って鑑賞。
予告映像での映像美はもちろん。
所作や魅せ方、美術や思想、知性の…
ルーブルの馬車を運ぶオープニングからガッチリと心を捕まれ、ハイスピード撮影のタイトルに期待が膨らみ、波の音や蝉の声に身を委ねているうちに、人生が幻想的に転がっていく。映画館で観るべき美しい画作りに満…
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