めちゃくちゃ久しぶりの映画館でした。
シングルファーザーのバグと暮らす娘ベイリーはやり場のない孤独、不安を抱えて過ごしている12歳の女の子、何の相談もなしに結婚を決めるバグに腹が立ったり、DV男と…
鮮烈で美しい映画
名匠と呼ばれる監督が、若者に対してもときめきを与えれるような映画を撮れるのが凄い他の作品も気になる
映画って湿度とか匂いとか色々感じ取れるものあるけど、一番に分かりやすく最初にく…
“いなくなった方がいいくらいだが、愛している!”
父親はベイリーにとってまさに鳥かごのような存在なんだけど愛情の表れでもあるわけで、、身勝手でダメ親のはずなんだけど憎みきれないバリー・コーガンだっ…
2025年 383作目
(劇場 221作目)
冒頭の軽快なロックに疾走するスクーター。初っ端からエモさを爆裂させてくるのだけど、ただただ良い話では終わらない。
出てくる大人たちがことごとくクズ。…
父ちゃん版
「フロリダプロジェクト」の趣あり。
完全にダメ親だけど子供を愛してる。
「動物界」と「終わりの鳥」もミックス。
なかなか受け入れ難い
厳しい環境だったなぁ。。
学校とかどうなってん…
ベイリーの成長譚
恵まれない生活、理不尽な家庭内暴力、学校でもブスっていじめられて友達いないし。で、動物とか自然とか止められない生命力のようなものに惹かれて現実逃避する日々。
家族を求めるバードと、…
#112
12歳女子が、「おとな」になる数日間を、独特のカメラワークで描いた佳作。
ただ、その語り口が、たいへん個性的なので、受け入れ難い方も、多いと思う。
それでも、老人のあたしが、それなりに感動…
なんかものすごく生きることを肯定された気がする。大学の時、生きる意味について考えててアシジのフランシスコみたいな、生き物全てが尊い気持ちがすごく伝わってきて、だから自分も尊いなって思える。もう初っ端…
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