12歳の少女ベイリーは複雑な家庭環境の中で自分の居場所の無い孤独と鬱屈を抱えていた、年齢的にも子供から大人への過渡期…ある日、両親を探していると言うバードと名乗る奇妙な男と知り合い彼の手助けをする事…
>>続きを読む全身にタトゥー、常に上裸のバリー・コーガンお父さん…
序盤のスクーターの疾走感で最高に楽しい予感がしたところに、ろくでもない父ちゃんと判明してがっかり…
だけど、ママの現ボーイフレンドのヤバさを知…
なぜか、あまり好きな映画じゃなさそうと思ってた(子供の生活が過酷なだけな映画と思っていたから?)んだけど、終わり方が結構好きでで泣いてしまった。
生きるために必要なファンタジーというものが、たぶん私…
12歳のベイリーを通してみるやるせない、空虚でどうしようもなくて閉鎖的な日常。自分という核の形成において大切な瞬間を切り取ったような映像がとても心に残った。
鳥や虫や馬など動物が物語の保管をするよ…
最大瞬間風速 ★★★⭐︎⭐︎
冒頭 ★★★★★★★
タイトルバック ★★★⭐︎⭐︎
音楽 劇盤 ★★★★★
ラストシーン ★★★★★★★冒頭とついになっててめっちゃいい。最高のバリーキオガン
絵 ★…
10/16山形フォーラムで「バード ここから羽ばたく」を観てきました。
イギリスの下町で孤独を募らせながら生きているベイリーという少女が様々な困難に巡り合いながら何とか生きていこうとする話でした。…
「 縦長の世界。その先に続いていく空 」
「 心配しないで 全てうまくいくよ “さよなら“ 」
Fontaines D.C. / Too Real
Blur / The Universal
Sl…
ヘンテコな映画。だけど心に迫るものがあるのは確か。
主人公、12歳のベイリーが置かれている環境はまさに底辺。落書きまみれのアパート。タトゥーまみれの父親。父、もちろん無職。
実の母親はとっくに家…
イギリスのとある町、貧困層が住む団地の荒れ具合が凄まじい。そんな環境と親の無節操の中で育ったベイリー。両親が離婚、父親と暮らす彼女は思春期で複雑な年頃である。小さい弟や妹達(父親は違う?)は母親と暮…
>>続きを読む© 2024 House Bird Limited, Ad Vitam Production, Arte France Cinema, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Pinky Promise Film Fund II Holdings LLC, FirstGen Content LLC and Bird Film LLC. All rights reserved.