貧困地域に住む少女が主人公で、撮影や舞台設定はリアリズムを意識したアプローチなのだが、根底にあるのは寓話的、御伽話的なストーリーかなと感じた。「貧しく不幸な生い立ちの少女が不思議な人と出会って、その…
>>続きを読む最近観たいくつかの映画とか、某監督さんを想起させる映画だけど、ちゃんとオリジナルとして成立してる。
『いない方が良いくらいだが愛してる』
『誰もが、誰かだ』
全ての生きとし生けるものへの賛歌。…
ラブなラインをもらってうれしくてコピーしてメモに貼って、手書きで手帳に書き写して、読み返すたびに涙がでる。
わたしの中で手をつなぐことは特別なんだけど、最近は義務じゃないけど繋がなくちゃ!と思って繋…
暴力的で勝手な男たちと、女性と子供の立ち位置の弱さが見ていてとても悲しい。怒鳴ったり、理不尽に八つ当たりしてくる大人を目の前に、自分だったら抵抗できるのかわからないと思った。そこにあるのは空虚で、大…
>>続きを読むバードってイマジナリーフレンドだったんですか??だとしたらあの親の存在は一体
あと自警団についてのオチがついていないような。絶対何か報復が待ち受けてると思ったが。
バグが14歳で父親になったと思った…
物語で描かれるのはたったの4日間。バードとの出会いから別れまで。そのタイムリミットには父親バグの結婚式が置かれている。
この期間にベイリーが初潮を迎えるということからも、この映画が少女から大人への変…
希望に満ちた終わりでとてもよかった!映像も音楽もいいし、鳥や馬がかわいい。バード青年が本当に鳥人間に変身してびっくり、ファンタジーだと思って無かったので、主人公の願望の見せた幻影かと思ったが違った。…
>>続きを読む想像よりも変な映画で、その変さが奇抜さ由来ではなく、こんなにアートっぽい様式なのに、素朴なまでの比喩とかマジックリアリズム的な(まさに四季賞読み切り漫画的な!)シャバさに由来するところが変でとっても…
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