両親、兄妹、貧困
12歳のベイリーが抱える不安
それに寄り添うバード
底辺の環境にも温かみがあった
どこかジブリ映画のようで
詩的でもあり幻想的
褒められた父親ではないけれど
子供への愛情は満ち…
バーードーーー!!!彼と観たいねって話してて浜松にあるシネマイーラへ。面白かったなあと同時に、バグ役を演じたバリー・コーガン、ベイリー役を演じたニキヤ・アダムズ、バード役を演じたフランツ・ロゴフスキ…
>>続きを読む過酷な環境でギリギリ最悪の状況を回避して必死に生きてる子どもたちの話だけど、世界の切り取り方の不思議さと優しさに上質な児童文学っぽさを感じた。バードの悲しいけど優しい目にグッときつつ、やっぱりバリー…
>>続きを読む思春期の主人公ベイリー。女性としての悩み、家の衛生、ドラッグ、低年齢での妊娠、親の離婚や暴力、、それらが日常にある環境でなんとか生きている彼女を含む兄妹たち。生きていて目に入るものはすべて最悪で、彼…
>>続きを読むイギリスの劣悪な家庭環境のリアルが描かれていて見ているのが辛い場面が多い。
特に母親の彼氏のクズっぷりが凄まじく観ている側に強烈な憤り(ひいては〇意)を感じさせる。
クズな登場人物ばかりなので観てい…
鑑賞中、他の監督の作品が浮かんでは消え、浮かんでは消え…。そんなモヤモヤを堂々と裏切ってくる展開が最高にエモーショナル。フランツ・ロゴフスキが登場からずっと完璧で、ラストの彼の台詞は泣いてしまった。…
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