(結構えぐられるので、精神状態が良い時に観ることをお勧めします)
先日観たショーン・ベイカー監督の『フロリダプロジェクト』と同様、社会の底辺層を扱った作品。ただ、あちらがアメリカの夢の国の近くで、…
-It’s beautiful isn’t it,?
- What is?
- The Day.
I like this type of poetic movie. It is so beauti…
UKの貧困層に寄り添ってきたアンドレア・アーノルドの新作。今回もテーマはそのままに、思いの外寓話性をかなり引き上げていてちょっと驚いた。
音楽も結構直球に感情にリンクするような使い方をしてたし、彼女…
英字幕の文字と私にはそう聞こえる音との隔たりがすごすぎて付いてくのがやっとだった、普通に私が英語を頑張らねばいかんという話🤷まあそのせいかおかげか画の印象が強く残るわけなのだが、繰り返される気が滅入…
>>続きを読む12歳の女の子BaileyとBirdの関係性が切ないおとぎ話。
Bird役の人どこかで見たと思ったらドイツ人でIn den Gängen (希望の灯り)に出てた人だった。特に喋り方に特徴ある俳優さ…
皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
[イギリス、少女と妖精おじさん] 50点
2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。アンドレア・アーノルド長編五作目。バ…
アンドレア・アーノルド監督の新作。心揺さぶられました。
主人公12歳のベイリーは、全身入れ墨の父バグ(バリー・コーガン)と14歳の異母兄ハンターと共に落書きだらけの荒廃した団地で暮らしている。
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