報道前線/爆撃下の通信回線の作品情報・感想・評価

報道前線/爆撃下の通信回線1941年製作の映画)

Confirm or Deny

製作国:

上映時間:74分

ジャンル:

3.7

『報道前線/爆撃下の通信回線』に投稿された感想・評価

1941年 アメリカ🇺🇸
【鑑賞記録】

サミュエル・フラー原案の戦争ドラマ
最初はフリッツ・ラングが演出を担当していましたが、途中でアーチー・L・メイヨが引き継ぎしたらしいです

第二次世界大戦中…

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これめちゃくちゃ面白かった
ああいう早口まくし立てとチャカチャカ動き回る動線で音と動きの密度の高い演出がやりたい
戦時下の表現として世界が揺れたり崩れたりというのも面白い
Jimmy
4.5

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
(勝手にサミュエル・フラー3本立ての3本目)

これはホントに面白かった‼️
監督は、フリッツ・ラングの演出を、アーチー・L・メイヨが引き継いだ作品。

観る前は、タイ…

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yuzu
-

サミュエル・フラーが原案で、途中まではフリッツ・ラングが演出してたらしい。

この映画が何よりすごいのは、戦時下のロンドンの描写よね!空には阻塞気球が浮かんでるし、灯火管制は敷かれているし、空襲時に…

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ロンドンってあんなに空襲受けてたの。
だとしたら、相当衝撃。
伝書鳩を守る少年よ。
その思いで映画終わってしまったよ。
confirm or deny は、自分の中で蚊帳の外になってしまった。

そ…

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naka
3.5
スティーブ・マックイーン監督の『ブリッツ』の元ネタなのではないかと思いました。
フリッツ・ラングが途中まで演出、サミュエル・フラー原案。戦争渦中の作品でいくつかのフリッツ・ラング作品にも劣らず面白い。
AONI
3.0

ドン・アメチーのマシンガントークは見物。昔の映画の事件記者って、こんなイメージだよね。 内容的には、ロンドン空爆の最中にナンパしていたり、そうと思いきや報道記者魂を見せたりと、主人公の行動に一貫性の…

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フラー特集6本行脚の4本目。サミュエル・フラーが原案に携わったという。第二次世界大戦真っ只中で撮られたというのもあって、ドイツ空軍の空襲を受けて地下鉄の駅構内で一夜を過ごす人々、戦争下のメディアを描…

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原作サミュエル・フラー。監督フリッツ・ラング(ノー・クレジット)&アーチ・L・メイヨ。戦時下の命がけの報道発信を描く。原題「Confirm or Deny(確認もしくは拒否)」。

ドイツ軍の爆撃が…

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