1952年 アメリカ🇺🇸
【鑑賞記録】
サミュエル・フラーが監督・脚本・製作のインディペンデント系映画
1880年代ジャーナリズムが産声を上げたニューヨークのパーク・ロウを舞台に、新聞社同士の激…
開幕早々大写しになるFuller Proudctionの文字。カメラがグッと引くとそれはグーテンベルクの銅像、その直後にアメリカ合衆国憲法の草稿を印刷したベンジャミン・フランクリンの銅像が登場する。…
>>続きを読む寝不足でかなり意識が飛ぶ。いつかリベンジしたい。
グーテンベルク、ベンジャミン・フランクリンの銅像から始まるオープニングの長回しも含め、物語を推進する様なクレーンによる移動撮影が印象的。
カメラがス…
スピードと勢いで突破していく感じすごい。ペンタゴンペーパーズより全然パワーある。しつこめのベンジャミンフランクリン強調、わけわからんライバル社長との愛憎展開もすごいし、自分の追悼記事書いていなくなっ…
>>続きを読む仕事シーンの丁寧な描写に自身も新聞記者だったというフラーの思い入れは感じる。ただ、キャラの魅力が薄いせいかどうも入り込めず。暴力による妨害を受けるあたりそれなりに見応えあるが、こういうのだったら日本…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
冒頭に「ジャーナリストに捧げる」というテロップが出て始まるサミュエル・フラー監督作。
ジャーナリストどうしの闘い、何となくの恋愛を描いているが、あまり盛り上がらない(…