キリ番2500本目。
年末は何かと忙しい。
そうなると無理に劇場に行きたくなる。
スケジュールな間隙を縫って、場所と開始時間だけの選択で平日レイトショーに。
中盤までの不穏な空気、微妙な夫婦模様…
怖い、怖い!
ジェームズ・マカヴォイの表情がクルクルと変わり、翻弄される家族が本当に悲惨。
彼の息子(?)くんも切ない表情をしながら、恐怖に耐える姿が余計に不安を煽ってくる。その家族に真実をどう…
子を持てなかった夫婦が頭おかしくなっちゃうよくある題材。
最後のアントがレンガで頭殴りまくるのがいちばん怖い。
これまでの恨みやらなんやらが詰まってるのはわかるんだけど、あれ見たら一緒に連れて帰れ…
不穏でサイコなマカヴォイを期待して鑑賞。
いや分かる、けど何か期待しすぎたのかな、、マカヴォイはもっと行けるんだけど、、脚本かな、演出かな、、。
もちろんサイコスリラーとしてハラハラ感もあり、と…
前半暇
後半はまあまあ面白い
終わり方は定番
景色は綺麗。まあまあ下ネタもあるので家族や子供とは見ない方がいいやつ。
男の子が昔のアメリカ子役っぽさを感じさせる。リバーフェニックスっぽい子でよか…
マカヴォイの異常性が徐々に顕れる様は面白かった。だが、こう言う異常人格者(法やモラルを気にしない、破ると言う面での)系映画は、なんでコイツはそう育ったのかが不明なものが多く、本作もそれだった。怖さに…
>>続きを読むマカヴォイのイカれっぷりはもちろん、娘を同年代の男子と同じ部屋に寝かせるのを良しとしたり怪しいシッターに預けて出かけたりせっかく脱出出来たのにのこのこ舞い戻ったり、被害者両親もなかなかにヤバいと思う…
>>続きを読むもっと真綿で首を絞めるような圧迫感、違和感を期待していたので、あまり捻りのない展開で拍子抜け。冒頭から話が読めるし、最後も呆気なく終わる。主人公側の家族も今ひとつ感じが良くなくて、感情移入もしにくい…
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