聖なるイチジクの種の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『聖なるイチジクの種』に投稿された感想・評価

ys
3.5

Unextのポイントでレンタル。
モハマドラスロフはこの映画で
懲役8年、むち打ち、財産没収の実刑判決。
徒歩で逃げてドイツへ亡命。

2022年にヒジャブの着け方が違法として
22歳のマフサアミニ…

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イランについてあんまり知らな過ぎて少しおどろき
どういう目線で見ればいいか最後までわからなかった..
父もそんなに狂人とは思えないし見る人で目線変わるのかな

後半は思ってた展開じゃなく困惑

イラ…

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マフサ・アミニの「ヒジャブ革命」で沸き立つテヘランに暮らす、判事候補の主人公一家の混乱と崩壊を描く。
中盤までを丁寧に描いたからこそ、最終盤の「シャイニング&ドリフ」スリラーに不思議な重みがある。

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くに
3.2

タイトルとあらすじを見て気になって視聴。

銃の居所を巡って疑心暗鬼の物語がメインかと思ったら、イランの政治問題などがテーマだった印象。

2時間27分の内、あらすじまでの内容に行くまで半分以上使う…

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3.7

聖なるイチジクの木の一生は独特だ

種子は鳥の糞に混ざり他の木に落ち

発芽すると地面に向けて根を伸ばす

そして宿主の木に枝を巻き付け 締め上げ

最後には独り立ちするのである

あまり鑑賞する機…

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3.7

国際情勢ばかりが報道されがちなイランの内情に迫ったサスペンス。家族と国家(ミクロとマクロ)の姿を重ねながら家父長制が齎す悲劇を鮮明に炙り出す。先の読めない展開、メッセージ性の鋭敏さはもちろん、語弊を…

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また、すごいの観た
ストーリー4
構成3
脚本4
演出4
演技5
ルック4
音楽3
エンタメ4
関心5










メモ
マフサ・アミニさんの死への抗議活動が題材
イランの家父長制への問題提起映画
おもろかった

サイコスリラーや

マフサ・アミニの死
イラン・イスラム共和国の首都テヘランにおいて2022年9月13日、ヒジャブの着け方を理由に道徳警察(風紀警察)に拘束されたイラン国籍のクルド人女性マフサ・アミニ(22歳)が、3日…

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