白石和彌監督によるヤクザ時代劇。
死刑囚たちが命懸けで砦を守るぜッ‼️て設定だけわかっていればあとは幕末の難しい時代背景とかが苦手でも大丈夫、この迫力と命のやり取りを是非臨場感MAXの映画館で観てく…
「七人の侍」や「十三人の刺客」といった集団抗争時代劇ものだけど、脚本家の神様、笠原一夫の没脚本からの復活なので、泥臭い東映時代劇っぽさが白石和彌監督によって復活されてるのは、「県警対組織暴力」的世界…
>>続きを読む時代劇版スーサイド・スクワッドみたいな話。
何を言ってるのか分からなかったので字幕をオンにして観た。
政・兵士郎・謎に強いジジイ以外はモブキャラ感が強すぎてどうにも盛り上がらない。
2時間半もある…
台詞聞き取りづら過ぎ、そんなとこだけ時代劇あるある再現せんでええねん。でも本業の役者だけはちゃんと聞き取れる。もう最早力量の差やん。ちゃんとやれ。
知恵遅れの弟は終始うざいしきもい。時間差で生き返ん…
『七人の侍』から連綿と続く、寄せ集めの集団が大敵に挑むという設定だが、あまりに都合の良いストーリーのせいで、時代モノらしい爽快感がない。ラストの仲野太賀の鬼気迫る殺陣姿が印象的。ナダルの真剣な演技は…
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