アセクシャリティを描いていて、私は涙が込み上げたし、共鳴した。気品ある映画だった。カメラのまなざしも俳優を性的搾取せず、性的関係を介さない人間関係や愛を表していて、とても好きなクィア(異性愛アロセク…
>>続きを読むモーリス・ラヴェルの「ボレロ」は
CDを持っていてよく聴いています
その「ボレロ」誕生秘話 というので観ました
音楽は知っていましたが
ラヴェルさんについてはよく知らなかったので
知れて良…
1月25日 深谷シネマ
1920年代後半、ラヴェルが、イダ・ルビンシュタインからの依頼で作ったバレエ「ボレロ」。
音楽自体は素晴らしかったけど、4人のミューズの間を揺れ動きながら、結局誰とくっつくで…
「最後は崩壊する、あらゆるものはすべて」というセリフが、ラヴェルの根底に通じているように思った。ラヴェルの悲痛なほど禁欲的な態度や潔癖は、私は好感を持ったけれど、まぁ生きづらかったろうなぁ。
抽象的…
1902, 1916-17, 1927-28, 1937という4つのポイントで語るラヴェルの生涯。美しい映像と回想形式の語りという音楽家の伝記映画としてはとても好きなタイプなのだけど、冒頭と最後の音…
>>続きを読むなぜ自分がラヴェルの音楽を好きなのかわかった気がした。
エンディングがラヴェルの中でも一番好きなSamson François演奏のピアノコンチェルトの楽章で思わず泣きそうに、、
もう10年以上前に…
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