大統領暗殺裁判 16日間の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』に投稿された感想・評価

seona
4.0

上映終了間近だったので慌てて視聴
「KCIA 南山の部長たち」「ソウルの春」を補完するような内容で史実に基づいているので相変わらず後味は悪め。

KCIAでは実行者である金載圭に焦点が当てられていた…

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K
4.4

KCLAで描かれた暗殺事件の裁判の話。
KCLAの直後から始まり、ソウルの春の少し後で終わるこの物語だが結末はわかってはいるがやっぱ救いがない。
この裁判に希望が見えた時に、ソウルの春の出来事が起こ…

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揺るがない生き方

1979年10月26日、パク・チョンヒ大統領暗殺。
この事件を題材とした映画が複数ありますが、本作の主人公はKCIAのキム部長の側近、パク大佐と彼の弁護人です。

キム部長の部下…

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7110
3.8
2025劇場記録
激動の年だというのがよくわかる一作
三部作これで完かな、時系列がようやくわかった
正義も公平もクソもなく、歴史の一部として傍観するしかなかった
韓国映画はこういう作品を作るのがホントに上手いなぁと思わさせられる中々の力作でした。
takae
4.0

命令により大統領暗殺事件に巻き込まれた男と弁護士として彼を救うため全身全霊をかけて戦った男。

韓国民主化の道のりー
軍事クーデターで政権を掌握し、軍事独裁政権を続けてきた朴正煕大統領。彼が側近の…

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ポン
3.5

イ・ソンギュンの最後の作品ということで見ました。
どこかで見たことあったチョ•ジョンソクがよかった。
重いテーマだが、ちょっと笑える所がある脚本好きです。
イ・ソンギュンが年を取っていって演じる姿が…

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歯岬
3.5
途中まで割とよかったけどオチ方面に向かって何がしたいのかよくわかんなくなってしまい、全斗煥のキャラクターもソウルの春よりだいぶ弱く、トータル惜しい感じになってしまいましたね
3.4
イ・ソンギュンの遺作になってしまって…
バラエティ番組で優しい笑顔でパスタ作っていたのを思い出した。

社会音痴私にはやや難しい映画。

大統領暗殺裁判 16日間の真実

9/26 鑑賞🎥

新宿武蔵野館

★75点

1979年に韓国のパク・チョンヒ(朴正煕)大統領が中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された事件の裁判を中心に、1…

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