大統領暗殺裁判 16日間の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』に投稿された感想・評価

Kumiko
4.8

大好きな、好物なテーマ、時代の作品で絶対劇場で観たかったから上映会場に感謝しかない、ありがとうございます😭

KCIAとソウルの春…あの緊張感ある時間をさらに深掘りしてくれてありがとう。

この裁判…

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Yuta
4.2

いずれも史実(人名だけ変えたりしてる)なのだがここはあえて映画タイトルで説明すると、「KCIA」で大統領を暗殺した軍人たちが「ソウルの春」の混乱の影でどう処罰されたかの話。
無念な結末になるのは分か…

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3.4

映画『大統領暗殺裁判 16日間の真実』

史上最悪の政治裁判。1979年、韓国のパク・チョンヒ大統領が中央情報部部長キム・ジェギュによって暗殺された。『KCIA 南山の部長たち』、『ソウルの春』と映…

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KIO
4.0

本作が「イ・ソンギュン魂の遺作」と謳われることになってしまった事実は何よりも悲しい。イ・ソンギュン扮するパク・テジュが妻や子どもを思うシーンなど、本人と重ねて観てしまうような場面が多く、胸が詰まった…

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4.0

歴代韓国史実シリーズと比べたらちょっとおや?と思うとこもあるんだけど、蜜柑のくだりはあの…嗚咽しました…ちょっとしばらく蜜柑見ただけで泣きそうです…イソンギュンの遺作なのでラストにテロップ出るけどそ…

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秋元
3.8

大統領暗殺事件に巻き込まれたパク・テジュの弁護を引き受けるこになった弁護士会のエースチョン・インフ。公正な裁判を求める彼の前に巨大な権力が立ちはだかる

不条理な展開にもだが、イ・ソンギュンの遺作と…

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「南山の部長たち」と「ソウルの春」を繋ぐ物語にして、名優イ・ソンギュンの遺作となった作品。
「ソウルの春」同様、結末は解っていたとは云え、"権力の理≒覇道"に"正義≒王道"が負ける瞬間の残酷さ、やる…

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イ・ソンギュンの遺作。もう彼の新作は見られないんだよな…という気持ちを引きずりながら劇場へ足を運びましたが、そんな暗い気持ちが吹っ飛ぶくらいの快作でした。

韓国民主化運動を扱った作品群『KCIA …

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『KCIA』と『ソウルの春』を鑑賞済みなので、内容や登場人物の関係性はすんなり。似たシーンもあるから「ここだっ」ってつながる。

タイトルに「真実」と書いてあるわりにはエンタメ寄り、人間ドラマ重視で…

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3.4

 邦題では「真実」と謳っているのに、どうして登場人物は実名ではないんだろう。暗殺されたのは朴大統領なのに全斗煥はチョン・サンドゥだし金載圭はキム・ヨンイル、随行秘書官の朴興柱はパク・テジュ、弁護士の…

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