大統領暗殺裁判 16日間の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』に投稿された感想・評価

アノ
2.5
ポリティカルノワールかと思って期待していたのだが
いざ見てみると主人公が泣きわめきながら各所を訪ねて熱い説教をかます、ダサい映画でした。プロフェッショナルの佇まいはどこにもない。
途中のお笑いパートが気になったが、全体に暗めなので必要なのかとも思う 優秀な軍人ゆえに融通が利かなく消された感が怖い 途中やエンディングのブルースが合わない
「パラサイト」のイ・ソンギュンの遺作になった作品。
1979年に韓国で起こった朴正煕(パクチョンヒ)大統領暗殺事件が題材。
どの社会でも上司の「命令」は絶対ですよね!
pomme
3.9

1945年第二次世界大戦後終結
1948年北朝鮮、大韓民国
1950年朝鮮戦争
1960年代朴正煕政権 漢江の奇跡
1979年10月26日 朴正煕暗殺
(KCIA南山の部長たち)
1979時12月1…

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saku
3.7

ソンギュン様の遺作。
悲しい…あれから1年。よき作品をありがとう🙏✨

南山の部長たちの関連作品なのかな…
南山も見たのでなんとなく繋がる。
(また見ないと💦

軍人の命令は絶対。
軍事裁判。
見応…

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hiro
3.7
1979年韓国大統領朴正煕暗殺事件朴興柱裁判を扱った史実ベースフィクション。時系列的には映画「KCIA南山の部長たち」の直後。脚色でエンタメ性を担保したヒューマンドラマ要素の強い作品。
3.9

軍事クーデターの裏側で何も知らされずに大統領暗殺に加担させられた一人の軍人と軍法裁判の圧倒的に不利な状況下で正義を貫き軍人を救うため奮闘する弁護士の16日間
裁判は善悪ではなくて勝つか負けるか と言…

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イ・ソンギュンの遺作という事で…。

1979年に起こった朴正熙暗殺事件に関わった人物たちを中心に軍事クーデーターなど、当時の韓国社会の時代を描いた力作。

流石は「王になった男」を手掛けたチュ・チ…

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Maiko
4.3

名優イ・ソンギュンの渾身の遺作。

1979年、韓国のパク・チョンヒ大統領暗殺事件から軍事クーデターまでの激動の年を裁判を中心に描く、史実に基づいた歴史サスペンス。

史実に基づいているので結末が分…

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自分だったら信念を持って死ぬのと、自分に嘘をついて生きるのどちらを選ぶのだろう。
自分の手を汚さない描写上手い。

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