将来に不安を抱えるフランスJKの会話を映したドキュメンタリー。この映画がどこまでドキュメンタリーでどこからフィクションかを論じるのは時間のムダなので放棄するとして、悩める女子にピッタリな2人をよくつ…
>>続きを読むどちらがリンダでどちらがイリナか殆ど分からない間に映画が終わってしまったけど、良質な夏映画だった!フランス映画って当たり前に哲学を語るシーンが多いし、『アフターサン』を視聴している時にも強く感じたけ…
>>続きを読む子供の頃にこうやって心のうちを話せるくらいの友達がいたらよかったな、と思う。
常に相手の機嫌を伺って話すことしかできなかった。沈黙が怖くて思ってもないことを口にして間を埋めたりして、どっと疲れて、も…
ロメールの『緑の光線』を現代版にアレンジしたような作品。フランス映画特有の気取ったお喋りが続くが、画面の向こう側に距離を感じないので不思議と聞いていられる。 ギヨーム・ブラックのドキュメンタリー風に…
>>続きを読む© bathysphere et Le BAL / La Fabrique du Regard 2022