ある一生のネタバレレビュー・内容・結末

『ある一生』に投稿されたネタバレ・内容・結末

観て良かった。

第一に思うのはエリーが亡くなった日、なぜエッガーは就寝中にふと目が覚めたのか?
それはエッガーが山での生活に慣れていた、というよりも山の神とのつながりがあったからのように思えた。

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つまんなかったなぁ
辛いこともあったけど、幸せなこともある、ある一人の男性の生涯。なのだけど、圧倒的に辛いことが多い。それも理不尽だったり、唐突だったり、何が起こってるのかよく分からなかったり。
義…

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淡々としたエピソードを、鑑賞者の人生経験や想像力でどこまで広げられるか
それによって感じるものも大きく変わってきそうな作品

終点まで行ってはみたものの、そこにあるのはやはり山で、エッガーの人生は結…

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監督のコメントより
俳優は才能10%、残りの90%は努力。主人公は1年間体格改造した上で、東チロルに住み、2年間役に浸りきっていた。
木を切り、干草を運び、牛に餌をやる。
無名の俳優だからこそのこの…

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岩の間から滲み出す天然水のようにじわ〜っと感動が溢れ出す
セリフも音楽もいらない
景色だけで泣けてくる
ラストのフラッシュバックするシーン
人生が終わる時にああいうものが見られたらいあなぁ
タイトルのとおり、1人の男のある一生を描いたストーリー。苦難、幸福、戦争、孤独、友情、悲哀、全てを山は見ていた。

まさかのナチ度:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

1人の男、アンドレアス・エッガーの運命に翻弄された壮絶な80年の人生の物語。


物語終盤、すなわちエッガーの晩年、エッガーはバスに揺られる中で自身の激動の人生を振り返る。

振り返ると辛い思い出ば…

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2025年1発目。

温かさと寒さが生死の象徴となって、うまく表現されていたと感じた。

自然の脅威とそれによる命の儚さを日常で感じることが少なくなった今、社会的な死がよりフォーカスされている印象が…

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山で生きた1人の男性の一生を描いた物語。彼の人生は失うことや悲劇が多いが、それらをただそれとして受け止め悲しみ、また当たり前に歩き続ける。とても強い人。
悲劇が多いからか山小屋やロープウェイ建設の仲…

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人生万事塞翁が馬。

孤児出身で碌な教育も受けられなかったAndreasは、アルプスの山嶺の谷間にある小さな農場主の家庭に預けられることになる。そこでは虐待を受け、過酷な農作業に明け暮れる日々。そん…

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