ぼくのおひさまの奥山監督が絶対観るべきっ言ってたので鑑賞！
札幌の公開を楽しみにしてた🤗
超狭いシアターに私たち含めて、5人しか入ってなかったけど、みんなこの映画みつけたんだなーって思ってなんだか嬉…
五十嵐耕平監督が、海辺の町を舞台に忘れることのできない大切な時間を描いた、ひと夏の物語は、思いがけない出会いがもたらす幸せも、別離がもたらす悲しみも、月日とともに過ぎていくが、そこにある“人生のかけ…
>>続きを読む観ました。
すごいタイトル…
なのに不幸感満載な始まり。
もしろ腹ただしくもある…
伊豆の海もなんか寂しい。
逆に2人の出会いの物語は
色鮮やかに煌めいてた。
ちょいだらしない2人の空気が自然で…
K2で上映された今作のパイロット版の水魚之交を観てから鑑賞。
全体的に彩度の低い色調の映像が儚さを感じてとても好みだった。
妻を亡くした喪失感で切ないストーリーだけど、その妻との出会いが描かれたパー…
めちゃくちゃ好き、、
あまりにも軽やかで、色っぽい映画だった。
邪魔してくる情報が何もない。
音楽が良い。
導線も凄い。
登場人物も建物も海も光も凄く魅力的だった。
セミ？がチラッとフレームにはいる…
最後の終わり方が好き。
アンちゃんについてもっと見ていたいなと思いました。
佐野と凪の2人の幸せだけじゃなくて、もっと周りの人にも目線が欲しかったと感じました。
特に、佐野も凪もお互いに落ち込んで…
五十嵐耕平監督作品。
喪失、過去と現在、時の移ろいなどのテーマを美しい映像でまとめあげた作品だった。
前半は気まずいシーンやストレスフルなシーンが多いが、後半からはとても真っ直ぐな青春譚、バカンス…
佐野と凪、2人の5年間は描かれないが、それを埋めるように、5年前の凪と5年後の佐野の視点から2人を繋ぐ赤い帽子の存在が浮かび上がってくる。
永遠の幸せを物で表すのか、場所に刻むのか、佐野の凪を失った…
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