
『クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント』親戚大勢が一堂に会し盛り上がる聖夜はセンチメンタルに浸る大人とワクワク心躍る子供とパーティーを抜け出す若者達と世代別で異なる。イベントは撮影や選曲により…
>>続きを読む なんだかヘンテコな映画だったが、ドハマリした。
正直、今年の新作映画の中でも、かなり上位に入る。でも、あんまり日本じゃ話題にならなかったみたい…。
クリスマスイブの夜、田舎町ミラーズポイント…
知らん家のホームビデオ見せられた気分...
小津映画や、今年の映画だと「季節はこのまま」みたいに、何気ない日常を自分の経験と重ね合わせて観たら面白く観れたのかもだけど、如何せんキャラクターが渋…
いわゆる会合というか、団欒というか、集団において、そういう側面でしか出会うことない人達や、その瞬間,その場では、お互いを画一的で時間の流れの外にあるものとされるブランドとしての個人しか認識できない。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
クリスマスイヴのある日、
ある4世帯の親戚が一同に集まり、クリスマスパーティーをする話です。
しかし時代がわからないある年のクリスマスですが、クリスマス以外の要所はかなり現代的な問題を孕んでいます…
「ハム・オン・ライ」の監督作品なら、なにを差し置いても劇場で見なくてはと、クリスマスイブ前夜に駆けつけた。
かなり大人数の、上から下までの世代が参加するクリスマスパーティの様子をこれでもかと描写し続…
クリスマスの映画って何でこんなに幸せな気持ちになれるんだろう。
こんな風に親戚一同で盛り上がったことはないけどクリスマスは楽しみだ。
色んな人たちがいて、悩んで、決断して、生きている。
警察官2人…
ラジオや雑誌等での「ネクストA24」の文言にそそられ鑑賞。
分かりやすい展開がない分、人によっては拒否反応を示すだろうが、芝居とドキュメンタリーの両方を見ているようで、終始不思議な感覚の作品だった…
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