平野啓一郎の原作小説既読。
だから、予想していたストーリーと少し違っていて戸惑った。
原作小説では、亡き母のVFを作る過程で、息子・朔也の知らない情報が加味されていき母が変化していく様子が丁寧に描…
ただ一言で、面白い!
とは言えないでしょ、この作品は。
そんな気がする。
近未来のようでそうじゃない
この時代になってもVR装置なんかとか
しょうもない疑問が沸いた。
わざとなのかな。
現代社会の問…
石井裕也×池松壮亮「本心」を観る。デジタル化社会の功罪を鋭く描いたヒューマンミステリーとの触れ込みだったけど、平野啓一郎が原作だけあって、貧困と格差社会、レイシズムといったテーマも内包されていたな。…
>>続きを読む本心
11/10 鑑賞🎥
イオンシネマ 多摩センター
★80点
同名小説を原作にデジタル化社会の功罪を鋭く描写したヒューマンミステリー。
なぜ母は、"自由死"を選んだのか
"人間の存在"…
2025年90本目
平野啓一郎原作らしい社会批評的な作品で、自由死=尊厳死、AI、VR、貧困と格差、職業差別に外国人差別、性的マイノリティ、ギグワーク…とこれでもかと詰め込まれていた。全体としては…
デジタル社会を描写。
ロボット化。リアルアバター。
さわれないけど、死んだ人と会える。
電話AIとしかできないの恐ろしい。
キャストがむだに豪華なのと
みよしあやかという名前が気になった。
はいりこ…
©2024 映画『本心』製作委員会