静かに、深く、心を揺らす映画
舞台は100年前の東京。
詩人・中原中也(木戸大聖)、批評家・小林秀雄(岡田将生)、そして一人の女優・長谷川泰子(広瀬すず)。
芸術と愛に揺れる若者たちの物語。
映…
広瀬すずのどんどん狂っていく演技が
素晴らしい作品だと思ったけれど
正直、三角関係になるところまでは、
退屈だったかなぁという印象!
内容は終始ドロドロしているから
受け付けない人は受け付けない…
理知的な小林秀雄、詩への情熱に溢れた中原中也、ファムファタルとしての長谷川泰子。
こだわりの感じられる美しい映像と、力量のある演者達による、世にも美しい三角関係。
岡田将生も広瀬すずも大好きなの…
作品全体の色彩がとても美しく、闇と光のコントラストが効いて綺麗でした。衣装や街並みにも大正ロマンを感じました。中也と小林秀雄と泰子との三角関係は実際はもっとドロドロしたものだったと思う、あっさり表面…
>>続きを読む文学史上こんな事があったのかと興味深く見た。
美しく当時を描いていると思うし、自然と引き込まれた。
この映画のテーマはなんだったのか。
不思議な三角関係に、恋に、惑わされる人間ドラマという言葉で括っ…
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