大正時代の京都。20歳の新進女優・長谷川泰子(広瀬すず)は17歳の学生・中原中也(木戸大聖)と出会い、互いに惹(ひ)かれ合った二人は共に暮らし始める。その後東京に引っ越した二人のもとを、中也の友人・…
>>続きを読むセットや映像美は素晴らしかった。私は凡人ですけど、あまり天才に憧れませんし、天才ならではの感性はよくわからないので、ピンときませんでした。しかもどうしても広瀬すずさんがエロチックに見えず、セリフが入…
>>続きを読む理解は難しい。
女は男に救われるし、男も女に救われて生きている、精神的な面で。男が変われば女も変わる。
江戸時代?遊郭のようだった。
女郎とか初めて聞く言葉も多くて、字幕必須だった。木戸くんがあの役…
中原中也や小林秀雄は夢中になったようだけど、ワイにとっては、ただのメンヘラ女。たとえ外見が広瀬すずであっても受け入れられないわw
ちなみに映画館で観たときは、雰囲気に酔えたんだけど、家の28型テレ…
このレビューはネタバレを含みます
ローラースケート、柿、序盤から印象的なエピソードが多い。
女性から金を借り、女郎を買ってくる、と言い残す様は好き。
「それは君、天才故の早熟の不潔さだよ」
「あぁ、不潔さだったのか」
このシーンが…
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