全く他人事じゃない。
それほどまでにアルツハイマーとか認知症と言うのは家族が辛すぎる病である。
心に深いトラウマを持ち、何度も最愛の息子が死んだ事実を突きつけられたなら、そりゃ死にたくなるし、殺し…
妻を殺した直前の出来事について、かたくなに話さないお話。
愛妻が亡くなる以前に観たので、その点では客観視できるのですが。
以下はまったくの主観ですので、あしからず。
半落ち(一部だけ自供)という警…
序盤は昔の邦画らしい画面の垢抜けなさがあるな……とか思いながら見ていたが終盤の特に樹木希林の演技がすごくて泣けてしまった 妹を殺した義弟に泣きながらありがとうと頭を下げるところが地獄すぎる 自身も痴…
>>続きを読む20年前の映画だけど、現在の社会福祉状況を表してるなって思った💭
私が社会福祉の勉強をしているのからかも
しれないけど、相手を思いやる気持ちと制度の狭間に翻弄されているどうにもならない気持ちが悔し…
最愛の人だからこそ、その人を殺してしまうことがあるんだと、本当にそう感じてしまった。
あの裁判シーンは本当に苦しい、寺尾聰さんの警部としての、そして最愛の人を大切に思う気持ちも相まって、どうしても…
第28回日本アカデミー賞受賞作品。
見ていて腑に落ちない場面が多々あり、今一つ映画に没頭できなかった。
序盤に梶が歌舞伎町に行ったことを隠蔽し、何故だか虚偽の供述をさせようとする県警幹部、いきなり話…
派手な展開はないけれど、被告人の空白の2日間が少しずつ暴かれていく展開。淡々としてるけどずっと見ていられるのは、解決へのキーワードの散りばめ方が絶妙だからかな。
自殺幇助やアルツハイマー病、どこから…