ジムの物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジムの物語』に投稿された感想・評価

柴芋
3.5

知っている俳優さんだからより親近感があって、でも全部の時代彼らがやっている違和感も含めてコメディっぷりが心地よい。なんか不意にやってくる面白ポイントがある。ジムに写真データを見せる所。崖に置いてけぼ…

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アノ
2.9
フレーム外から赤いボールが飛んでくるの良かったな。
気絶して暗転→時間経過を2回やるのはちょっとアホらしくないか?
94
4.0
母親はもちろんキモいが、家族死んだからって来る男キモすぎだろう。
最後にJAIHO入ってこの作品を観れたのは大きい収穫。

第77回(2024年)カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア出品。主演のカリム・ルクルーが、第50回セザール主演男優賞を受賞した傑作。
「映画批評月間 フランス映画の現在をめぐって 2025」の1本として…

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甲冑
4.5

誰もがそれぞれの事情や理由を持ちながら、エメリックにとっても何が正解なのか分からないまま、それでも24年の時は進む。自己強調される巻き込まれまくりの人生ではあるけれど、出会えた再婚相手はええ嫁さんだ…

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フロランスとクリストフに腹立って腹立って仕方ない…。見終わってもなお、苛立ちが燻り続けている。人の人生、人の時間、なんだと思ってんだよ。これからのジムとの時間はどうなるかわかんないけど、これまでのジ…

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町蔵
4.0

2024年/101 分/フランス/カラー
監督:アルノー&ジャン=マリー・ラリユー
出演: カリム・ルクルー、レティシア・ドッシュ、サラ・ジロドー、ベルトラン・ブラン

*第77回カンヌ国際映画祭カ…

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毱
-
批評月間でいちばんよかった作品。

誤解を解くことができず、吊り橋の上で置き去りにされるシーン
ゆ
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半月のように、見えてはいないけれど確かにあるものを思い続ける強さみたいなものを感じました。

基本的にはエメリック視点で物語は進んでいくのですが、
その奥で見えていないジムの心情をも思わずにはいられ…

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終盤のクライミングからのクラブの流れが超良かった。終わりよければすべてよしを体現している。妹とオリヴィアのファッションも個性的でかっこよくて好き。

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