ジムの物語のネタバレレビュー・内容・結末

『ジムの物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

半受動的なエメリックだったけど、ジムが生まれてからは積極的に意見・行動してるのが最高に’’パパ’’って感じ。とはいえ、誕生日を忘れていた所とか、根底では「自分」をファーストにしている所が「人間」とい…

>>続きを読む

真面目な映画。(弱男の物語でもある)
芸事を抜いた国宝みたいなプロット。最後のブラックアウトで父親としての転生をみせるのは、悪くないけど、あんまり刺さらんかった。(ほんと、こういうエモ映画苦手なんや…

>>続きを読む

脚本がよく出来ている。
フランス映画に疎いため知らない俳優ばかりだったが、皆良かった。約25年の月日を描いているので序盤エメリックを演じるカリム・ルクルーはさすがに学生には見えなかったが。
ジュラ地…

>>続きを読む

良質なホームドラマ(なんでコメディに分類されているのかは謎)。父エメリックの物語なのに『ジムの物語』と息子に主眼を置いたタイトルがもうね…。あたかも自分の人生は息子の人生の一部と言っているかのよう。…

>>続きを読む

子供が生まれた日を最高と喜ぶひとのたばこを消す火花のうつくしさとまだ戸惑いのなかにいるエメリックの逆さまなんじゃないかと思えるようなグッドラック。
しかし愛情がすすみはじめたらジムとの別れがくる。

>>続きを読む

この作品を何回も観るかと言われたら多分心が苦しくてみれないけど、いい映画を観た。現像前の写真のカットがいい味だしててとても好き。

エメリック、誤解されたり軽く扱われてもそれを否定しようと動かないか…

>>続きを読む

【映画批評月間 フランス映画の現在2025】
ピエリック・バイリーの同名小説を原作に、アルノー&ジャン=マリー・ラリユー兄弟が監督・脚本を手がけた『ジムの物語』鑑賞。

偶然の出来事で2年間投獄され…

>>続きを読む

大好きなラリユー兄弟監督作品。
(本作のために10/31にサービスが終了するJAIHOに慌てて 入会。)
期待どおり、いや期待以上に素晴らしかった…。

かつての仕事仲間であり、妊娠6ヶ月の女性フロ…

>>続きを読む

フランス映画の現在 にて

ラリユー兄弟もカリム・ルクルーも初めて(たぶん)だけど

とても深く美しくユニークな映画だった。

エメリック という男はなんて言うか いい人 優しい人
でも彼の優しさ…

>>続きを読む

ここまで丁寧に家族の再生を描いた作品ってないのでは…?人間は弱ってるときほど、誰かを平気で傷つけて、都合のいい嘘をついてしまうことがあるけど、こういうとき「優しい奴」はとことん損する。優しいって1m…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事