実際冤罪関連の事件で誤報や誤審が少なからずあるのは人が人を捌いているから起こってしまうんだなと。
正しいことを正しいと言える、信じてもらえる人をつくるのも大事!
横浜流星の演技に👏
山田孝之は凶悪…
映画『正体』がストレートな展開でよかった!
18歳で殺人により死刑囚となった鏑木。彼の壮絶な逃亡劇。かと思いきや、ストレートな「感謝」と「つながり」の物語。終始、鏑木は「なぜここまで人を信頼できる…
※時差投稿
2024年最も良かった映画。
Netflixにて亀梨和也ver.のショートドラマを見ていたのであらすじや結末は知っていた。
時間の都合上、一部エピソードが回想でまとめられたり、現代な…
※本稿では、本作の映像美や脚本構成などについては触れておりませんが、それらも高く評価したうえで、あえて本作が内包するテーマ性――すなわち「信じることの本質」や「社会における偏見と断罪の構造」――に焦…
>>続きを読む2025/5/18(日)『正体』鑑賞。
原作は既読。
ある程度原作を踏襲しつつも、映画化の為にアレンジを加えてました。
尺の都合、どうしてもカットしたり、辻褄合わせる為に設定を変えたりはやむを得ない…
ドラマよりこっちを先に観るべきだったかな。
視点としては映画の方が好み。
でもどうしてもドラマは長いので細部まで描いてくれる分良く見えちゃう場合が多い。
原作を読んでいないのでどちらがより忠実な…
ドラマ版が先だそうだが、そちらは未視聴。原作も未履修のまっさらな状態で鑑賞した。
凶器を触って返り血浴びてしまう鏑木の迂闊さはあるが、ただの高校生があんな場面に出会したらパニックになるのも当然だ…
友達からオススメされて鑑賞。
直近で片思い世界の横浜流星を見ていたのですが、また違った役柄で演じ分けが凄いなあとびっくり。
作中では本当に5人の別人がいたみたいでした。
冒頭で殺人犯の死刑囚が逃げ…
「世界を信じてみたかった。」
罪という重さを擦りつけられて、それでも純粋な心を持ち続けた摘木さん。
信じ続ける強さと、それでも前を向こうとする強さと。それが人を動かすんだということ。
正しいことをし…
(C)2024 映画「正体」製作委員会