このレビューはネタバレを含みます
とても私好みで面白い映画だった。
考察厨が失礼します。
「神は自分に似せて人を創ったと。」
「そこで私は鏡を作ろうと思った。」
「人生とは心の姿なり。」
ラストのベンのこの言葉と、
チャンスが池…
【政治利用ウマウマ】
庭師のチャンス(とは言っても白痴の叔父さん)が、アメリカ大統領として立候補させられる羽目になるブラック・コメディ。監督ハル・アシュビー。どこか北欧映画の雰囲気が漂う異色作。
…
この映画をコメディととる、風刺ととる、教訓ととる、いろんな解釈があるだろうなぁ。
コメディととっても大笑いできるところはないなぁ。どう解釈していいかわからない映画だ。学生の頃見たときは、教訓のよう…
エンパイアオブライトに登場したので鑑賞。有名なのに見たことなかった。
イメージしてたのと違ってすごくちゃんとした映画でした。キチっとしてる。
そしてすごくチャップリン臭がしました。
ベンスティラ…
ハル・アシュビーは編集からキャリアをスタートさせた人だった。『夜の大捜査線』でアカデミー賞を受賞して、その後に監督へ転身した。
編集を極めた人だからこそ、これみよがしな編集をしない人だった。それは…