ハイパーボリア人とはクトゥルフ神話に登場する伝説の"北方人"の事ですね。グリーンランドにあったハイパーボリアに最初に文明を築いた全身を毛で覆われた人類の事で、300万〜170万年前に繁栄して滅んだ種…
>>続きを読む『ハイパーボリア人』盗まれたフィルムを再現する設定なので主演以外の役は人形、背景は布、小道具は紙で代用。患者の妄言から始まる物語は政府の陰謀に巻き込まれて都市伝説めいた異世界へと招く。アナログ手法と…
>>続きを読む【一度触れると、オワリ】
ヒトラー信者のオカルト野郎ミゲル・セラーノを追っていくうちに、アント自身がそこに染まっていくのだが、難しい作品である印象。
DON'T THINK, FEEL it~。
『オオカミの家』の制作チームの新作、今回はあきらかにスタジオだとわかるスタジオの中で、役者が本名で登場するというメタ設定だ。そのため、彼ら特有のスタイルであるところの、不気味な手作り人形とか書き割り…
>>続きを読む今回も仕掛けがたくさんで見応え十分だな!
実写、人形劇、影絵、ストップモーション…その「やれるだけやっちまおう」の精神、好きだぜ!
個人的にオオカミの家より観やすくなったかんじはあるぜ。実写パートが…
チリ南部はドイツ系が多く、美しい町Frutillarが好きだった。前に視聴した映画『オオカミの家』で、ナチ残党がいたこと、カルト系コミュニティがあったことを知り、衝撃的だった
さらに掘り下げたくて…
馴染みが一切ないチリの作品ということで、日本人とは感覚とか感性が何から何まで違うと思うので、新感覚の映像体験だったな。どうやったらこんな奇天烈で奇怪な作品を生み出そうと思うのか。。
というか、視聴者…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films