ハイパーボリア人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハイパーボリア人』に投稿された感想・評価

グル
3.4

【一度触れると、オワリ】

ヒトラー信者のオカルト野郎ミゲル・セラーノを追っていくうちに、アント自身がそこに染まっていくのだが、難しい作品である印象。
DON'T THINK, FEEL it~。

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『オオカミの家』の制作チームの新作、今回はあきらかにスタジオだとわかるスタジオの中で、役者が本名で登場するというメタ設定だ。そのため、彼ら特有のスタイルであるところの、不気味な手作り人形とか書き割り…

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odd
3.6
これを観ないと年を越せないと思い
やっと配信で視聴

これ、舞台にしても観てみたい

想像以上にバランスがよくて
最後の方でやられたなあと思った。

そこで、それまでに感じたことを
もう言われたから。
4.0

今回も仕掛けがたくさんで見応え十分だな!
実写、人形劇、影絵、ストップモーション…その「やれるだけやっちまおう」の精神、好きだぜ!
個人的にオオカミの家より観やすくなったかんじはあるぜ。実写パートが…

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Luna
3.8

チリ南部はドイツ系が多く、美しい町Frutillarが好きだった。前に視聴した映画『オオカミの家』で、ナチ残党がいたこと、カルト系コミュニティがあったことを知り、衝撃的だった

さらに掘り下げたくて…

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馴染みが一切ないチリの作品ということで、日本人とは感覚とか感性が何から何まで違うと思うので、新感覚の映像体験だったな。どうやったらこんな奇天烈で奇怪な作品を生み出そうと思うのか。。
というか、視聴者…

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keita
2.5
むずすぎるやろ

世界観は楽しめた
ぶちぶちに画面切り替えしてるのになんでこんなオシャレに見えるんやろう

今回も相変わらずヒトラーの予備知識なくて理解に苦しんだ
クリストーバル・レオンとホアキン・コシーニャ監督作品。
ストーリーも演出も『オオカミの家』よりさらに実験的な要素が強く、難解だった。
ミゲル・セラーノの世界観を取り入れてヒトラーver2.0を作る話?
maru
-

丁寧で慎重な運び。水面下でずっと爆発していて、その振動に耐えているような緊張感。創意工夫をこらした仕掛け…、でも何かド派手なものが欲しい、濃い味好きなんだよ…。

B級映画としてしっかり成り立ってい…

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山村
3.5
意味わかんないシーン見て爆笑したかっただけなのに、思いのほか小難しくてハマれなかった。

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