Los hiperbóreos/The Hyperboreans
女優で臨床心理学者でもあるアントーニア(アント)・ギーセンは、謎の幻聴に悩まされるゲーム好きの患者の訪問を受ける。彼の話を友人の映画監督レオン&コシーニャにすると、2人はその幻聴は実在したチリの外交官にして詩人、そしてヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気づき、これを元にアントの主演映画を撮ろうと提案する。2人に言われるがまま、セラーノの人生を振り返る映画の撮影を始めるア…
女優で臨床心理学者でもあるアントーニア(アント)・ギーセンは、謎の幻聴に悩まされるゲーム好きの患者の訪問を受ける。彼の話を友人の映画監督レオン&コシーニャにすると、2人はその幻聴は実在したチリの外交官にして詩人、そしてヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気づき、これを元にアントの主演映画を撮ろうと提案する。2人に言われるがまま、セラーノの人生を振り返る映画の撮影を始めるアントだったが、いつしか謎の階層に迷い込み、チリの政治家ハイメ・グスマンから、国を揺るがすほどの脅威が記録された映画フィルムを探す指令を受ける。カギとなる名前は”メタルヘッド”。探索を始めるアントだったが、やがて絶対の危機が彼女を待ち受ける……!
2025年劇場鑑賞31本目。
無茶苦茶変で難解な映画(^^)前作よりはこっちの方が断然好きでした。この狂言まわしの女優さんがまずいいですね。彼女がいてくれることで話の筋がなんとなくわかるわけで。にし…
映画を管理できると思い込む監督へ、あるいは私たち観客へ。
『オオカミの家』のレオン&コシーニャ監督がまた意味が分からない映画をつくったとしかいいようがない。私は彼らの最新作ということだけで観に…
最高に「作品」だった。
それは血に呼びかける物語。
カット、カメラ、導線、小道具、演出、効果音全てがこだわり抜かれていて面白かった。小道具のクラフトたちの一部は非常にスペイン語圏っぽい張り子で、マ…
あまりにも良くて、帰りにグッズまで買ってしまった。10,000点。
幼少期に人形劇に親しんだ人は、すっごい面白く見られると思う。でかい人形同士の喧嘩とか、キスするとこは人間に戻してあげないんかい!…
ま さ か の 知 識 要 る 。
なぜかこの監督作品みるとき、すごい雰囲気好きなのに相性のせいなのか体調(毎回うっかり飯食ってるか駆け込み寺)のせいなのか毎回ちょっと寝るっていう。
ちょっと前に…
終始よくわからなすぎる…
話むずい&展開が切り替わったのを把握しずらいで、取り残されまいと逆に集中して見れたけども
前作オオカミの家がチリの歴史に基づいた感じで、今作もそうって聞いてたからざっく…
内容こそ難解に見えるが、モチーフがオカルト全開で、そこにのってしまえば案外と観ていられる。上映時間が短いものよい(というか、この長さにしてはわりと疲れた)。
親の介護と、首相からの指示を受ける場面の…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films
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