このレビューはネタバレを含みます
開幕不穏なアッバス・キアロスタミすぎる。
何もかもが流動的で曖昧な映像の中で、チリの政治的ないし思想的近現代史に係る様々なモチーフがふと形を成したかと思えば、次の瞬間には溶けて混ざってを繰り返すカ…
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なんじゃこれは…となるが個人的に限りなく星5(小学生の頃から狂ったように見直してる映画を例外的に星5にしてるから基本つけない)に近い好みな映画。好きな映画って内容分からなくてめっちゃ好きなんだなと…
>>続きを読む【集合的無意識】
クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督の2024年の作品
〈あらすじ〉
臨床心理士で女優のアントは、謎の幻聴に悩む患者の治療を行う。その幻聴がチリの詩人ミゲル・セラー…
2025.129
リアル悪夢こと『オオカミの家』は、まだ挨拶代わりの軽いジャブだったのか…と思うほどの衝撃。
映画の構造を意図的に破壊する、その破壊の美学。なんだこれは。美しすぎる。天才か。
こ…
箱物語の構造と映画制作のメタ認知的な要素が良かった。制作現場が、キーファーのアトリエっぽい感じで格好良いし、見せ方の手法が『オオカミの家』からさらに広がっている。心理療法士のが患者の妄想に巻き込まれ…
>>続きを読むチリの政治的な物が題材というくらいの情報しか入れずに観たらスゲかった。実写、アニメ、人形、影絵を駆使した映像は演劇的で諸々を動かすタイミングの妙に痺れた。難解な上、G・マルケスのルポ読んだくらいじゃ…
>>続きを読む© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films