ハイパーボリア人に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ハイパーボリア人』に投稿された感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あの『オオカミの家』で話題になったクリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督の長編作品
『オオカミの家』ほどメンタルにくる感じはなかったけど、相変わらずぶっ飛んだ世界観というかアート感が最高だ…

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TomTom
4.1

構造や階層、セット、音響、映像、編集など技術・技巧が凄すぎてストーリーが入ってこない。ただただ圧倒されてしまった。
なんだか完全に負けてしまった感じで悔しいので、敗北感がなくなるまで見続けなくてはな…

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Bata
4.1

このレビューはネタバレを含みます

とある女優が過去に出演したという映画のフィルムを探すことをきっかけに始まる。そして、それを再現した映画を新しく撮ろうとする。その映画の監督がクリストバルとホアキンなのか?
やや時系列がわからなくなっ…

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングシーン、不穏なアッバス・キアロスタミすぎる。

何もかもが流動的で曖昧な映像の中で、チリの政治的ないし思想的近現代史に係る様々なモチーフがふと形を成したかと思えば、次の瞬間には溶けて混ざ…

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4.8

このレビューはネタバレを含みます

 なんじゃこれは…となるが個人的に限りなく星5(小学生の頃から狂ったように見直してる映画を例外的に星5にしてるから基本つけない)に近い好みな映画。好きな映画って内容分からなくてめっちゃ好きなんだなと…

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ごった煮のマジックリアリズムかと思いきや、ポストトゥルース時代における倫理を問うアクチュアルな映画だった
4.4

【集合的無意識】

クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督の2024年の作品

〈あらすじ〉
臨床心理士で女優のアントは、謎の幻聴に悩む患者の治療を行う。その幻聴がチリの詩人ミゲル・セラー…

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4.1
背景が上下から現れたり、大道具小道具操り人形がロープを引くことで動いたり、影絵の中を移動したり、舞台装置のアナログな手法による目眩く展開が見事である。チリの歴史の闇に対する理解を求められている感じ。
舞台セットがいびつだったり常にカメラを回したままだったりと現実か虚構か混乱する感覚が不思議で奇妙だった。チリやナチスの歴史を知ってたらもっと楽しめたのかな。チリの芸術家の独特な美学とても好みだな〜

2025.129

リアル悪夢こと『オオカミの家』は、まだ挨拶代わりの軽いジャブだったのか…と思うほどの衝撃。
映画の構造を意図的に破壊する、その破壊の美学。なんだこれは。美しすぎる。天才か。

こ…

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