主人公が奇妙な患者と出会うところから話が始まる、途中まではなんとかついて行けたが途中眠くなった。寝不足の頭ではいまいち理解できなかった。 劇中のミニチュアや紙に書いたような独特な演出はどくとくでより…
>>続きを読む今回も「オオカミの家」みたいなのかなとイメージしてたら、割とよくあるB級スリラー的なストーリーラインがあり、意外だった。
ところがですよ、前作「オオカミの家」の影響で多少はチリの闇歴史を知ったので(…
「オオカミの家」が最高だったし本当に大好きになったので公開後すぐ映画館に行ったが正直期待外れだった。
前作に比べて制作期間も短いし、オオカミの家の手間のかかり方は正気とは思えないほどの凄さだったから…
ミゲル・セラーノについて全然知らなかったので理解が追いつかなかった!事前に知っておくべきだった・・・
臨床心理学者のアントーニアがいつの間にかネオナチ思想の患者の世界に「取り込まれ」て、アントーニ…
テーマは『オオカミの家』と同じチリにおけるナチズムの話なんだろうが、『オオカミの家』はミニマムな話でより寓話性が高かったけど本作は複雑な入れ子構造でややこしい。
表現は短編の『骨』の延長といっ…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films