【一度触れると、オワリ】
ヒトラー信者のオカルト野郎ミゲル・セラーノを追っていくうちに、アント自身がそこに染まっていくのだが、難しい作品である印象。
DON'T THINK, FEEL it~。
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そうそう、これなのよ
こういう奇抜なのが観たい気分だったのよ
そしてポイント消費して観たわけですよ
あらすじを書けって?
そらぁ無理な話ですよ
だって全然意味わからんかったんだもの🤣
しゃーないし…
『オオカミの家』の制作チームの新作、今回はあきらかにスタジオだとわかるスタジオの中で、役者が本名で登場するというメタ設定だ。そのため、彼ら特有のスタイルであるところの、不気味な手作り人形とか書き割り…
>>続きを読む今回も仕掛けがたくさんで見応え十分だな!
実写、人形劇、影絵、ストップモーション…その「やれるだけやっちまおう」の精神、好きだぜ!
個人的にオオカミの家より観やすくなったかんじはあるぜ。実写パートが…
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女優で臨床心理学者の主人公が患者から聞いた幻聴の話を基に友人の映画監督たちと映画を撮ろうとする話。
「盗まれた映画の再現」「実在した人物の人生を追想する映画」などという始まり方もあり、どこまでが現実…
チリ南部はドイツ系が多く、美しい町Frutillarが好きだった。前に視聴した映画『オオカミの家』で、ナチ残党がいたこと、カルト系コミュニティがあったことを知り、衝撃的だった
さらに掘り下げたくて…
「生まれ変わっちゃった」後で、美しい静寂に身を委ねる。
これまであんなに忙しなくバタバタと作品を撮っていたはずのスタジオから急に人気が無くなる。
自分が今いるマンションも、一部屋一部屋確認したら住人…
難解だな。
全てセットで作られてて、
とてもアナログなんだけど、
手が混んでて芸術的だけど、
没入感が無いというか、
作り物を見てるって意識がずっとあり、
泣けないし笑えないし風景の美しさもない、…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films