リリーフランキーが伊藤博文として出ているなら、セリフと出番が多い森少佐も、日本人が演じていてほしかったです。
内容的にも、戦闘シーン・密偵がどうのこうの・同志がどうのこうのといった点が多く、個人的…
とにかく画面が暗い。でもそこに立ち上がるタバコの煙は殺伐とした世界観を表していたように見えた。
一面氷の大地をとぼとぼ歩くアン・ジュングンや砂漠を行く大韓義団。ホン・ギョンピョが作り出した映像の魅力…
面白いのだが、終盤以外はあまり緊張感をだしきれず、ストーリーのテンポ感も良くなかったという印象がある。そこさえ良ければ相当印象に残る映画だったのではと思う。
日本では選挙が近い。この作品の舞台で…
伊藤博文を悪く描かず
森辰雄少佐を巨悪とするのは
憎きは日本ではなく
大日本帝国主義だという意味なのかな
リリーさんの本名が
MASAYA NAKAGAWAだと
エンドロールで今更知った
森辰雄…
劇場にて字幕鑑賞。
安重根(アン・ジュングン)による伊藤博文暗殺を描いた韓国近代史サスペンス
傑作『KCIA 南山の部長たち』のウ・ミンホ監督作品
首切断と残酷な戦闘描写や銃撃戦
撮影、画作り…
暗殺計画を軸にしたハイスト映画。抑圧の象徴として描かれる帝国軍人=ナチスプロイテーションのSS的な存在が物語に明確な対立軸を与えているのが魅力。逆光を駆使した絵画的撮影、グレーを基調とした色調設計等…
>>続きを読む영상미는 좋다. 하지만 스토리적으로 한정되있기때문에 흥행작은 아니지만 또 하나의 역사를 알게 됨에 감사를.
映像美はいい。 しかし、ストーリー的に限られているため、興行作ではないが、も…
ハイドリヒ暗殺事件の極東版といった趣き。リリー・フランキーの伊藤博文は良かったが、どうせなら森少佐役も日本語ネイティブ役者でやって欲しかった。この事件題材で『ロスト・メモリーズ』というかなりの珍作が…
>>続きを読む濃厚で濃密な骨太物語。
どれほどの人がアンジュングンの存在知ってるんだろうね。
しかし光の見えない闘争ほど大変なことはないよな。
それでも信じて生きた証を刻むために闘い続けるって相当な気骨精神だ…
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