撮影、音楽とかなり重厚なノワール的な歴史映画。重苦しいが面白い。引きの画が全部キマっていた。安重根の人生を英雄誕生譚としても描いていなくてかなり真っ当な作りだったと思う。暗い画面が多く、映画館でみな…
>>続きを読むなんて真っ直ぐな人
ここまで真っ直ぐに人を信じてみたい
ハマスホイの絵画のような物寂しさの時代に「安心して眠れる場所はどこにもない」と美しい大地を馬で走る姿は探求者でもあり英雄に見えた。どちらの立場…
リリーフランキーが伊藤博文を演じると知り、ずっと日本公開を楽しみにしていた作品である。確かに見てみるとこれはたしかに配給会社が日本公開を渋るのも納得できるほどの作品だが、それでも大韓義軍がヒロイック…
>>続きを読む大好きなパク・ジョンミンが出演していて彼らが海外ロケに行ってる頃から追いかけ続けた作品でしたが、題材が題材だけに日本公開はもしかしたら難しいかもな…と諦め気味でしたが日本でも公開され、15年ぶりにヒ…
>>続きを読むレビューみると日本語はネイティブが良かったって意見が多いけど、私は日本語うまいな~と思ってずっと見てたから意外。逆に伊藤博文役のリリーフランキーの日本語がなめらかじゃないから韓国俳優の日本語とそんな…
>>続きを読むヒョンビン様を久しぶりに観たい…というミーハー丸出しではなく、あくまでも歴史教師としての興味で鑑賞。
日本の歴史教育では、「伊藤博文はハルビンの駅構内で、安重根に暗殺された」としか教えない。そこにい…
2025/07/15㈫
イオンシネマ港北ニュータウンで鑑賞
「祖国の独立を願う気持ちは国籍を問わない」ということがよく分かる良作。
20世紀初頭の「銃による暗殺劇」ですから派手さはありませんが、…
少し難しくて映画のあと歴史を調べて、日本が韓国を植民地として支配していたのが約35年というそんなにも長い歳月だったことに驚愕した。いろいろと無知だった…
そしてイ・ドンウクは最後までかっこいいという…
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