ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿された感想・評価

Omizu
4.0

【第81回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
『オール・アバウト・マイ・マザー』ペドロ・アルモドバル監督の新作。ヴェネツィア映画祭で金獅子賞、アカデミー賞参戦も噂されている。東京国際映画祭ではワールド・…

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ステージ3のガンを患うマーサ
彼女の病状を友人から聞き、見舞いにきたイングリット
久し振りに出会い思い出話に華を咲かせる2人だが、マーサはこれ以上の治療を望まず、安楽死を望んでいた
その最期の時、隣…

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話がつまらなすぎて……。演出も演技も撮影も衣装も一流なのに、とにかく話がつまらなすぎて…… 期待ハズレ
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ティルダスウィントンにジュリアンムーア!今はまだ違法、奇妙さを伴うストーリーであっても、そう遠くない現実じゃないかと思わせるシナリオ。というか、現実になってほしいのは、私の本音。

「少しの尊厳を残…

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HK
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ペドロ・アルモドバル監督の作品は4作品目

美しい美術や色彩など監督らしさが溢れる

ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーア、美魔女2人のファッションが目に鮮やかで、色使いやコーディネートがカッ…

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テーマは尊厳死で、考えさせられる作品。ティルダとムーアなので、一瞬で引き込まれました。どちらの立場でも自分ならどうするか?をずっと考えながら観たのですが、途中から、ちょっと現実的ではない気がしました…

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m
4.8

ペドロ・アルモドバル監督らしい濃厚な美意識&語り口で紡ぐ、人生の終わりの迎え方と遺された者たちについての美しい映画。近年こういう物語を見ると色々と考えこんでしまうんだよな・・
ティルダ・スウィントン…

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演出としての意図はわかるけど、母娘が完全に同じ顔なのはちょっと冷めた。

(108)

昨年のヴェネツィア国際映画祭を制した作品であると同時に、アルモドバル初の長編英語作品。
自身にとっても、アルモドバル作品は初鑑賞となる。

作家のイングリッドは、ある時ひょんなことがきっかけで、今は…

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mm
3.6

重めなテーマだからずっしり落ち込むかと思ったけど、思っていたよりも軽やかで、でも考えさせられる映画だった。
2人のファッションやインテリアも超すてき。
もともと好きだけどジュリアンムーアがより一層好…

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