ザ・ルーム・ネクスト・ドアのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大筋すごく良い映画だったんだけど、何点かミスマッチに感じた点が。
音楽がところどころ何故かサスペンス調。無駄に緊張しちゃった。
2人がシェアしたという恋人の良かった点について盛り上がる話だけでもかな…

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さすがアルモドバル監督、女性への力強い愛を感じたし、同時に人間の精神と肉体の可能性を感じた
死と生の対比って言うけど、死も生も共に尊い意味がある

正直、生きるための死ぬ準備ができたマーサが羨ましか…

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ティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーア、知的な2人、住む世界が違い過ぎて、、
死はどんな人にも訪れるけど、その時の環境を選べるのは、やっぱり住む世界が違う、、
尊厳死はどこの国も厳しいんだ
犯罪…

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「死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない」

以前読んだ「かないくん」という絵本に書かれていた言葉を思い出した

生まれて来たら必ず死ぬのならば
死に方も選べるのが尊厳だよね

人生の最期に自ら幕を下ろすことを選んだ女性と、隣の部屋で彼女の最期の時を待つことになった友人の物語。
あらすじから分かりきっていたけど重い話だったな……。癌に身体を蝕まれた女性が、闘病に苦しみながら…

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寂しくて儚いけれど、すごく素敵でキレイな一生だったんだろうな。
悔いのない人生ってこういうことなのかもしれない。

最後、安楽死の薬を飲む瞬間はどういうきもちだったんだろう。。

米ネトフリ。ティルダとJムーアという事だけで見た 最後までサスペンスようで仕掛けりそうだった。
 色調の赤がネオンで強烈 ムーアの口紅 最後にティルダも。

 ヒッチコック的な撮り方を思い出した
ク…

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もし「親友」と呼びたい人が不治の病にかかり、安楽死したいといわれたらどうする?

この問を見る人全てに問いかけられ続けられている作品。

「わたしなら」なんて、評論家ボジションは許されない。この映画…

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生きる権利は誰しもあるのに、その終わり方を決める権利それを手伝う権利はないのはなんでだろうと考えさせられた。

誰かの死のそばにいる選択は怖くて引き受けられないし、そこに責任を持ちたくないと思ってし…

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雪が降っている。生者にも死者にも。ドアが開いていても閉じていても。死は距離を縮め生はより遠ざかる。そして生あるものはいずれ死する。ならばドアが開いてる時も閉じてる時も鳥の歌でも聞いて降る雪のことを想…

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