ザ・ルーム・ネクスト・ドアのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

儚くも美しい
マーサーの記者時代、取材仲間がゲイであると知ったこと、そこで別の関係が結ばれていたこと、これらの事情とマーサー、イングリッドらの恋人、元恋人関係などの三角関係が重なっていたところに見入…

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二人の、ここまでの人生や背景の描写が希薄で、どんな人かも解らず、ただ自死に向かっていくので、感情は動かず傍観するしかない。

2024年 スペイン映画

【W座からの招待状】
監督・脚本はスペインの名匠ペドロ・アルモドバル(『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』)による初の長編映画劇。第81回ヴェネチア国…

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いや、いくら病状が悪化してて
薬のせいで色々忘れてしまうとはいえ、
大事な薬を家におき忘れるとかある😂?!

最期 眩しいイエローのセットアップ?に
バチバチのリップキメてたのめっちゃよかった☺️

[Story]
ニューヨーク・タイムズ紙の敏腕記者で親友のマーサ・ハントが癌を患い入院していることを友人のステラから聞かされた作家のイングリッド・パーカーが、ステージ3の子宮頸癌を患う彼女のもとを訪…

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安楽死のその時に隣の部屋にいて欲しい。

違法で手に入れた薬を使って尊厳のある死を迎えたいティルダ。

そんな無理難題なお願いを受け入れ寄り添ってくれるジュリアン・ムーアいい人すぎ。

ティルダが横…

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安楽死といえば聞こえはいいけど舞台はスイスじゃないので、マーサがやろうとしてることはただの自殺だし、イングリッドも下手したら自殺幇助の罪に問われる。
難しいよね〜〜。末期癌の患者とかで治療したって助…

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慎み深い映画。一度目に、マーサが死んだと思い違うのは、風が扉をしめたからで、彼女が亡くなった後にふるのは雪だ。デミアンが憂うのは気候変動。

一度目の死も二度目の死もふふっと笑えるから不思議で素晴ら…

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死を扱っているのに不思議と観てて落ち着きました。

インテリアやお洋服にビビッドカラーが多いけどうるさくなくおしゃれ。

死ぬ時はドアを閉めるとか怖すぎる。私なら一緒に暮らすなんて耐えられないなぁ。…

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5/2/2025 wed シネマイクスピアリ スクリーン8 E8 13:20〜
上下黒帯シネスコ

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悲劇を生き延びる方法は沢山ある

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