排外主義/極右批判。今にしてみれば当然トランプや参政党支持の成れの果てはこうなるだろうざまあみろと思いたいが、しかしそうはなかなかならないのではと絶望的にもなる。現実世界がポリティカル・ホラーと化し…
>>続きを読む旋盤工場で働くフランクは昇進が叶わず自暴自棄になり秘密結社へ足を踏み入れる。彼等の暴行はエスカレートしていく。
印象的なシーン
・職長を確信してウキウキ
・移民のジョーが職長に
・ラジオで聞く 外…
秘密結社ブラックレギオンに
入ってしまった男の話
友人(同僚)エドいい人だし、
あんな亡くなり方したの悲しかった
友人エドが遺体で見つかったというラジオ放送聞いた時のフランクの反応良かった
裁…
1937年作と言うことに意義があるんだろうか、WW2に向かう国内において親米主義、愛国主義が間違った方向に行かないための警鐘とも取れる。
ト◯ンプの掲げるアメリカファーストを支持する輩どもに共通す…
ブレイク直前のボギーが主演を務めるのは、憎悪犯罪を克明に描いた社会派スリラー。
移民の青年に昇進を横取りされたと思い込んだフランクは、外国人嫌悪剥き出しのラジオ放送をきっかけに、秘密結社ブラック・レ…
地位や金を求めても思うように行かず 強いものに惹かれる心がどうやって構築されていくのかを見た気がしました
KKKに入る儀式にピストルをコメカミに当てられ誓う言葉が危険 えっと気付いているようでも…
90年も前の映画なのに、今観てもとてもタイムリーというのが何とも残念な世の中。日本含め世界的に極右が台頭している今、いつ似たようなことが起きてもおかしくない。むしろトランプなど権力者側が似たような事…
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