スナイパー コードネーム:レイブンの作品情報・感想・評価・動画配信

『スナイパー コードネーム:レイブン』に投稿された感想・評価

スナイパーの戦いの話で、派手なドンパチや盛り上がる音楽は無く、静かな映画という印象である。同時に、急遽付け加えられたであろう最後のシーンからは、ロシアに対する静かな怒りも感じた。

展開がコロコロ変…

>>続きを読む

2014年ロシアとウクライナの間で始まったドンバス地方での戦闘。高校教師のミコラは妊娠中の妻をロシア軍に殺害される。平和主義者だった彼は怒りに満ちて、ウクライナ軍へ入隊。訓練を積んでロシア軍から恐れ…

>>続きを読む
3.2
このレビューはネタバレを含みます
やや冗長。復讐を誓い平和主義者から一流狙撃手へと成長する過程が荒削り。かといって一流スナイパーの描写も少ない。

ラストの見せ場は、スナイパーというよりアサシン。

冒頭の濡場はびびった。

正直、映画としてみるとどこかで
見たシーンの切り貼りで新鮮味も
ない

ただ、最後の化学工場での戦いは良かった
...スナイパー関係ないし、味方が狙撃された所でぼったち&長電話するアホの敵だったり、…

>>続きを読む
2.7
ウクライナ軍の話


ロシアのやってることおかしい
ロシア兵がちょっとだけマヌケに映ってる
つ
3.3
急成長ストーリー
実話ベースみたいだけどスキルの成長スピードがどれだけ脚色されてるのか気になるところ
映画としては多少のアラが目立つけど、ある日侵略される恐怖を伝えるには十分が映画
piro
3.4
人は誰もが最恐に。
ただの先生が、戦争に。非現実的ではない、親和性を煽るようなシーンが冒頭にしっかり描かれていて、戦争に馴染みのない日本人の若年層の私も没入しながら見れました。
GYRE
-
クリミアの復讐、そしてキーウへと平和主義者スナイパーは『駆逐』を果たしていく。ウクライナの実情を、断片としてでも伺い知れたことは、価値ある作品だった。
このレビューはネタバレを含みます

プロパガンダと言われたらそうなのかもしれないけど、実際に平和主義者が殺意を持って復讐のために人殺そうってなっていく姿は自然なのかもしれない。愛する人を殺されたら、平和主義者ゆえの葛藤すっ飛ばしで戦争…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事