このレビューはネタバレを含みます
手堅く良い映画、ほんとに恐ろしい。
ミッシング思い出す。
砂浜から水着と裸足で帰って来れるお家、幸せいっぱいの家庭を作り上げたお母さんだから、こんな辛いことがあってもみんなで支え合って前向きに生きら…
初めて観たブラジル映画かも?
とにかく絵とライティングが綺麗。海、ビーチ、太陽、白とベージュ。
1984年、坂本龍一『戦場のメリークリスマス』ポスターに、仲畑貴志が「異常も、日々続くと、正常になる…
(機内鑑賞。途中アナウンスが何回も入って中断されたので、完全に没頭できず。映画館で観たかった。)
軍事政権下のブラジルで、夫を拉致され、自分も監禁されたり数々の不条理な目に遭いながらも、家族を守る…
『モーターサイクル・ダイアリーズ』、
『セントラル・ステーション』等が印象に残る、ブラジルのウォルター・サレス監督作品。実話を基にして、権力の犠牲になりながらも明るく強く生き抜いた家族の物語。
舞…
最近のブラジルでこのような迫害という歴史がある事を初めて知った。
予備知識入れずに見に行って、伝記としても見ていたはずなのにエンドロールの写真を見てやっと自分と繋がった世界で起きた事実なんだという事…
家族たちの住むリオデジャネイロのお家が美しかった。海と砂浜がすぐ目の前、ポンジアスーカルという変わった形の山、仲良しの家族友人たちが賑やかに暮らした幸せの象徴そのもの。サンパウロの家ではもう海の音は…
>>続きを読む9月だったかな?別の映画館でも上映されてたんだけども見逃しちゃったので…。
こうゆう映画を観ると、違う国については…、知らないことだらけなんだなぁ~と。
そして女性(母)は強い!と言うこと!!!
実…
突然の日常がスパイ容疑?で失われるのは、あまりにも残酷なこと。急に家に押し入り、連行して、家族の様子を何日も自宅に知らない人が勝手に滞在するのも気が休まらない。
幼い子たちを巻き込まないように母や次…
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